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SWEET SERENITY

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
Amazon.co.jpで確認
デビュー20周年記念作にして、40代になっての最初のアルバム。タイトルは“甘い穏やかさ”という意味で、等身大の心情を鈴木祥子ならではのハイ・クオリティな音楽性で表現した楽曲が並んでいる。

例えば、ゲストに東京ローカル・ホンクを迎え、30代女性のリアルな心情を綴った「まだ30代の女」などは、30代を通過した今の彼女にしか書けない歌だろうし、<世間並みのことができない>と歌われるカントリー・ワルツ調の「ローズピンクのチーク (my mama said, so)」は、現代の“アラフォー女性”に沁みる歌詞を持った作品だ。彼女は大塚愛が好きだそうだが、誤解を恐れずにいえば、鈴木祥子の音楽を“アラフォー世代にとっての大塚愛”的に楽しむのも、ポップでアリかな、と思う。(木村ユタカ)
初期の頃から聞いてます ★★★★★
最初はキャプテン翼のエンディングから聞きだしましたw すごく好きなアーティストの一人だったのですが、一時期自分のなかでマンネリっぽくなって少し離れてしまいました。
でもなんとなくです、なんとなくこのアルバムが出たときに
「アルバムほとんど持ってるし、とりあえず聴いてみるか」
のような感じで購入しました。
期待をいい意味で裏切り最高傑作でした。
9曲という歯切れの悪さは捨て曲がないということなんだと思います。

このアルバム買ってよかった、というか聴けてよかった。この完成度のアルバムに出会えてよかったと思います

Girl's Rockよりも、Sho-co Songを ★★★★★
『水の冠』くらいから、鈴木祥子の音楽に魅せられ、聴いている。
あの頃は、事務所の方針と合わなくて苦労していたとのことだが、当時の僕はそんな事微塵も思わずに、ただ彼女の甘めのメロディと声に惹かれていた。
さて、本作だ。なんだか、アルバムごとに色を変えてくるというか、どのアルバムもストーリーがあって、
それぞれ完成度が高くて、聴いていてもう脱帽するしかないのだが、
前作の『鈴木祥子』辺りから、オーソドックスなイージーロックの色が強くなってきている気がする。
歌詞の中に、トゲや黒い部分が見え隠れするようになってきた気がする。
そういう部分までひとくくりにして、今の彼女が生み出した珠玉の作品として、味わうべきなのかなとは思いますが、
せっかくきれいな声しているんだから、もっとかわい子ぶってもいいんだよ、
ボーカルに専念して、伸びやかで明るい、天使の声を聴かせてくれよ、と思わぬ事もない。
原点回帰 ★★★★★
 ただスカーフが決まらない、それだけで死にたいと思うことを誰も知らない…
 ファーストアルバムの頃からずっと好きだったのですが、今度のアルバムで
本当に彼女の歌は素晴らしいと思いました。とにかく必聴です!
道の向こう ★★★★★
祥子さんの成長によるものか、私の年齢によるものか、でもとても希望の持てるアルバムでした。聞く人は、先入観を持たずに素直に聞いてほしい。そしてこのアルバムと、今この時の自分を好きになってほしい。周りのひとを幸せにしたいと思えるかもしれない。
相変わらず「女」です。 ★★★★★
この人のアルバムはそれぞれ単体で評価出来るモノではないが。作品は相変わらずの完成度で素晴らしい。あ〜今はこんな感じなんだ〜って。そして、相変わらず「女」してます。まあ、そこがいいんですけど。しかし、祥子さん大丈夫かなって、少し心配になる詩ですね。