ついに解禁
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今まで初期の「ドラえもん」をあまり見ることがなかった。
あっても、単行本第1巻とかそこらへんに少し出てくるくらい。
だけど、これは、初期の沢山我一杯詰まっている。
大体の人が知っている「ドラえもん」と多少タッチが異なっているからおそらく今まであまり出さなかったのかもしれない。
だけど今回はついにそれが「解禁」という感じがします。
「ドラえもん」の原点(ルーツ)を少しは垣間見ることができる気がします。
絶対、買いです!!
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昔の藤子不二雄ランド等に収録されてたものもあり、
覚えのある作品が何点かありました。
今FFランドを揃えるのは大変だと思いますが、それが手軽に読めます!
これからの続編の刊行が楽しみです。
これが最初のドラえもん
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考えてみれば小学館の学年雑誌、特に低学年向けのものはマンガもカラーのものがけっこうあったように記憶している。だから、カラーマンガの『ドラえもん』もあるはず。
ということを、きっと誰もが思っているからこういうシリーズが出るのでしょう。しかもこの第5巻は、連載第1回のものが収録されているので、これだけでもお徳です。普段見ているドラえもんと、少々違うところがまたいいもんです。