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THE STORY of BALLAD II

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
Amazon.co.jpで確認
もっと宣伝すれば ★★★★☆
もっと宣伝に力入れればもう少し売れたでしょうに。
チャゲアスのバラードの王道曲がたくさん収録されてます。
ifのシングルバージョンや好きになるのギターフレーズ違いなどファンでも楽しめる内容です。
とんでもない企画モノ ★★☆☆☆
リリースされた時期も忘れてしまうほど、どうでもいい時期に発売されたアルバム
それだけにオリコンTOP10にも入らない有様
勿論焼き増しだからある程度の収入にはなったのだろうけど、もうこれ以上ファンに疑問を抱かせるリリースはやめて欲しい
「roll over 20th」で拾いきれなかった名曲ぞろい ★★★★★
2.『鏡が映した〜』TVのライブで“CAを知らない女子大生にその音は届くか”という主題の下、有名曲オンパレード後に、最後に今の僕らは愛をこう歌うというように置かれた曲。詞の世界が大人になった印象が随分強い。だが同時に自然体だ。俯瞰しながらもその時に立ってわかる愛情を、静かに強く歌う。ゆっくりとリスナーのメロウな部分に溶け込んでゆく。女子大生にもCAの深さがしっかり伝わった空気で番組は終った。尚、この辺から曲順で生れた詞の繋がりも興味深い。
3.『もうすぐ僕らは〜』流れるメロは温かく、リズムも歩く程の優しさ。昔の「今夜ちょっとさ」のようなラブラブ感より、淡々とさらっと歌い上げる。
5.『C-46』映画監督ばりのカメラワーク。下宿経験のある人必聴。詳細はシングルレビューに。詞も次曲へ繋がる。
6.『好きになる』NHKドラマ主題歌。詞が可愛いし、そういや学生時の恋って日常感全てが幸せだったと思い出す。視点も斬新。“好きになる そんな旅を始めた”こんな感覚でトキメキを描く作家性が光る。
7.『紫陽花と〜』レトロ感・幻想感で構成された世界。アルバムは幸せな二人をこの6.7.8で夢想的に演出し、現実的な別れの5.10.11で挟む。
8.『if』飛鳥抜群の発声、表現力によるスラー、レガートに度肝を抜かれる。
9.『夢の飛礫』「two〜」が追憶なら、これはそれを彼方に見送る曲。昔の夢の破片が今どう実を結んでいるか、というのは「C-46」の姿勢にも共通。
10.『no doubt』直球で別れをつきつけてくる。その現実の残酷さ。名曲。
11.『two of us』「C-46」「nodoubt」と並び別れ歌の代表格。
12.『tomorrow』世界観は「野いちご〜」とリンク。椿屋四重奏の中田お気に曲。
13.『クルミを〜』エンディングテーマ。サーチライトの中、ミュージカルは閉演する。
ぜひ聴いて欲しい1枚です。 ★★★★★
隠れた名曲ばかりです。
ファンであっても普段聴く曲が偏ってしまうので
改めてこれらの曲に感動しました。
チャゲアスのバラードはほんと心にしみる。
あまり聴いたことのない方は
違ったチャゲアスを感じることが出来ますよ。
絶対に”買い”の一枚です!! ★★★★★
とうとう出ました、THE STORY of BALLADの続編!!
一番の目玉は、ifのシングル・オリジナルバージョンが
収録されているところですかね。
意外にも(!?)売れた曲であるにもかかわらず、
熱心なファン以外の人には忘れかけられている曲とでも
申しましょうか…
CHAGE&ASKA特有のミディアムテンポの隠れた名曲であります。
チャゲアスをあまり知らない人にとっても、
シングル以外の名曲がずらりと並んでいますので、
シングルベストとは違った、真のベスト版として
購入してみてはいかがでしょうか。

個人的には、no no darlin'も収録されていればなぁ、と思いましたが。