逆シャアではいつの間にかやられていたギュネイ機ですが
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大型MSのプラモ化としては可動範囲ともに、HG最高峰だと思います。
パラスアテネはちょっと酷いかと。
結構腰回りはスカスカですから、パテで埋めることをお勧めします。
色分けはよいのですが、成型色の黄色い部分は本来金色なので、そこを塗装するだけで見栄えが一気によくなります。
注意もとい、私の不注意ですが、ファンネルを浮かすために必要なクリア棒だけはなくさないように!
透明ですから、気付いたらどこかにいったという事態が多々あって、私の場合見つかりませんでしたが。
まさにヤクト・ドーガ
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購入時はスタイルがしっかりと再現されているかどうか不安な所でしたが、作ってみると自分の思ったとおりの独特の重厚感を漂わせるスタイル。「これこそヤクト・ドーガだ!」と言える出来だと思います。
おっきいな!
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組み上げての第一印象は『大きい』でした。
1/144の割にひとつひとつのパーツが大きく、元サイズの影響もあってか1/100より一回り小さい程度の大きさです。
ドムタイプの太くてデカい脚の上、無茶な超重量の装備もないため安定感はバッチリ。
元々配色の少ない機体なので、色分けの度合いも問題ないと思います。
自分は素組&直立飾りでガンプラを楽しんでいる者なので、似たような楽しみ方をしている人には大変オススメですw
モノアイが可動式なのは嬉しいの一言。
クェス機やサザビーと並べたら格好良さがさらに増しそうですね。
HGUCとしてはほぼ理想どおり
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どっかの偽ハイニューと異なり、非常にスタンダードな立体化で好感が持てます。
これを作れば大佐だろうが総帥だろうが!
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まだ買ったばかりで製作してませんが、写真で見る限りプロポーションはベストではないでしょうか。
額の目のマーキングは、造形の甘い箇所なので、自分はモールドを埋めて、塗装で再現しようと思います。
「作りごたえがない」「MGより完成度が劣る」などの意見もありますが、そんなことはありません。基本工作、後ハメ加工、細部ディテール追加、全身塗装を施せば、かなり作りごたえがあるでしょうし、MGにも負けない仕上がりになるはずです。
納得いかない部分を自分なりに解決していくことこそプラモ作りの醍醐味ですので、文句を言う前に手を動かしましょう。
加工や塗装など、出来ないと思っている人は怖がらずにやってみましょう。丁寧にやれば誰にでも出来るから!