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愛にふれさせてくれ (ラヴァーズ文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 竹書房
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よかった〜! ★★★★★
今読み終わりました。
よかったー!のひとこと。
もう最後までハラハラしどおしのストーリー展開。
先日「花の残像」を読んで、なんでここで終るんだー!と絶叫だったのでもしやもしやと
疑いながらのラスト。
やっぱり私はハッピーエンドが好きです。
夜光花先生、ありがとう!
「花の残像」続き待ってます!
手に入れたのは光 ★★★★★
前作がよかっただけに少し心配な続編でしたが杞憂に終わりました。受けの本当の強さが出ていたと思います。確かに攻めのような危うい男と付き合うには相当な覚悟が必要… それと今回攻めの口にした願望(いわゆる濡れ場の)がほとんど実現していた気が…
ドラマティックなハッピーエンドかな ★★★★★
ある事件で爆発の現場に居合わせた裕也は、それがきっかけで両目の視力を失ってしまった。アメリカならそれほど待つこともなく角膜移植を出来ると聞いて、恋人の竜治を説得して手術を受けた。
術後、公園に母といた裕也に知らない男性が近寄ってきて「これを川辺という人に渡して欲しい」と封筒を受け取る。
そんなことは引き受けられないと断ろうとした矢先、その人は車に轢かれて亡くなってしまい……。
前作と比べても、メンタル面がかなりメインになっているかと思います。
竜治の叔父だった男・光の出現により、自分の竜治への感情を自覚したり嫉妬したりするところもよかったです。
また、受け取ってしまった封筒をめぐって、色々事件が起こりますので、感情面だけでなく、楽しめた一冊でした。
愛にふれさせてくれ ★★★★★
ニューヨークで突然見知らぬ男から渡された封筒。帰国後、裕也はこの封筒を相手に渡すべく奔走する。一方、高校時代からずっと裕也を思い続けてきた竜治は、恋人同士となった裕也に自分の気持ちをうまく伝えられず、苛立っていた。そんな折、竜治に執着するやくざの手に落ちた裕也を助けるため、竜治は理不尽な要求を呑もうとするが、彼を踏みとどまらせたのは、裕也の熱い一言だった。前作「灼熱を呼べ」の続編です。新しいキャラが出てきて、竜治のバックボーンが垣間見えます。前作の大筋もわかるようになっているし、この一冊でも楽しめます。