獣人シリーズ第2弾
★★★★★
幼馴染みの亨 獣人でした。
前作でそんな雰囲気出していたので、やっぱりとは思いましたが、まさかこんな展開になるとは…
前作に出てきた、白い獣人 黒澤。
私は結構好きなキャラです。しかしこれは、まだまだ続編を匂わせる終わり方でしたねww
そして前作よりも、さらに愛がww
もうラブ度がかなり上がりましたね。
前作も、最後の方は梁井が光陽に対して、ラブありましたが、今回はさらにです。愛され過ぎてます!光陽!
亨も、幼馴染みでずっと光陽を見てきたんだから、急に出てきた梁井を嫌うのは、当たり前。亨視点から見れば、亨可哀想…。
第2弾!!
★★★★★
凍る月第2弾!!
幼なじみの亨が実は獣人だった!
様々な獣人が出てきますが逆ハーレムなはずなのに、流血シーンが多すぎて淫靡な感じはしません。
そのかわり梁井とのラブラブ度はエスカレートしてます。
この2人のHシーンはディープなのに幸せそう。作者は気に入ったらしく第3弾(許されればもっと)続きが書きたいようです。
ビバ!続編!
二人の想いが通じ合う
★★★★★
夜光花さんの書く攻めは、強引で執着気質で不器用で独占欲が強くて・・・たまに弱い部分を垣間見せる。そんな攻様に激しくツボをつかれ萌えさせられます。
今回は受けの光陽が20年間外界との接触が殆ど無かった為、あまりにも純粋培養でオコチャマな為苦労してましたが、無事想いが通じ合い一安心。
失踪する黒澤、組織、幼馴染の亨・・まだまだ未解明だったり、どうなるの?という事が色々あるので是非続編を書いて欲しいです。
期待通り。続編を強く希望!
★★★★★
シリーズ第2巻です。1巻のラストで振った事件が今回山を越えます。獣人と餌の関係、謎の組織、更にアレックスや梁井の義父の過去についても一部明らかになります。前作ではある意味軟禁状態で不本意に体を繋げられ、その後も攻に恋愛感情を持っていない受でしたが、すっかり体を慣らされHシーンも濃く回数が増えてます。幼なじみの亨との三角関係もいい具合に絡んでいました。攻の片思いが報われて受が初めて攻に☆☆☆をしてくれたり、最後のHシーンのラブラブっぷりにニヤニヤしてしまいました(>_<)ラストは前作同様続編の存在を匂わせる終わり方でしたが、後味の悪さがないので読後爽快でした。是非続編を刊行してほしいです♪