ストーリーは割とよかった
★★☆☆☆
小学校低学年向けのストーリーとしては、いいと思います。
多少突っ込みどころはありますが・・・
ただし、小学校高学年や中学生向きではないかなーとおもいました。
絵柄の方はだんだんシフトチェンジをしてきているようですが、いくら少女漫画だといっても少しやりすぎではないのかと思いました。
うむうむ、なるほどね
★★★☆☆
人に触れるだけで相手の心が読める蒼井つばさは、たくさんの心の声を聞くうちに触れる事が怖くなってしまう。
そんな彼女は心を閉ざし孤独の道を選びながらも悪意が潜む学校の問題を暴いていく。
五十嵐かおるさんの描いているいじめ作品は多分、ちゃお読者のためにやさしく表現されているものなのかもしれない。だから評価が分かれやすいと思う。
この他の五十嵐作品のレビューに書いてある通り、実際にいじめに遭っている(いた)人は買わないことをおすすめします。
だけど五十嵐さんの「いじめシリーズ」は子供向けの作品にしてはいい出来だと思うし、これから小学校に入学する子供たちにもぜひ親子と一緒に読んで、そして考えていってほしい…私はそう思う。
ただ残念だったのは、絵柄とストーリーがアンバランスだったこと。多分この人は「絵柄が劣化」したんじゃなく、ちゃおの幼稚化に伴い「絵柄を変えた」んだと思うんですよね。実は私この人の絵柄が好きで買ったんですけどww
でも、あんま無理して絵柄を変えない方がいいと思います;
目の動きがぎこちなく感じてしまったのでι
つばさチャンや女子生徒に幸あれ〜☆
下手
★☆☆☆☆
目の大きさがありえない。
もうなんか…キモい。
この作者、昔こんな絵柄でしたっけ?下手くそになった印象です。
好きだった人だけに残念。