絵がすき
★★★★☆
2歳の娘に何度も何度もせがまれて読んでいるうちにある日、
「てぃっちはちいさなおとこのこでした・・・(ごにょごにょ)」と!
娘がはじめて文章を暗記した記念すべき本です。
それにこの、ちょっと古いカンジの絵がたまりません。
いつもミソッカスだったティッチの小さな種が最後には大きく成長する・・・
という本旨を読み取ることができるのはまだまだ先かなあと思ったので
星四つにしました。
0才の息子がくぎづけ
★★★★★
8ヶ月の時に買って興味なさげだったのが、10ヶ月ぐらいから大好きに。最後のページではうれしいらしく、いつもニコニコしています。文が短いから小さい子でもいいと思います。
末っ子
★★★★☆
三人兄弟で末っ子のティッチ。
何をやっても、お兄ちゃんとお姉ちゃんには、かなわない。
でも、ティッチの持っていた種が芽を出して
どんどん大きくなり、お兄ちゃんとお姉ちゃんを追い越した時の
ティッチの誇らしげな様子がかわいい。
小さくでも良い!
★★★★★
ティッチは体も、持っているものの兄弟の中では一番小さい。でもその小さいものもいつかは大きくなる。
小さくても良いんだよっていうメッセージが、シンプルに、でも分かりやすく書かれていた絵本ではないかと思いました。
思い出
★★★★★
子供の頃大好きで長い間、毎日読んでいた気がします。
絵がはっきりしていてわかりやすいので自分の子供にも読ませたい一冊です。