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変革の世紀

価格: ¥1,575
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
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さすが教授 ★★★★★
単純なメロディー。その繰り返しなのに、切なくて、どこまでも広がりを感じる……教授ならではのCDです。
やっぱり『L.O.L』と一番雰囲気が近いでしょうか。

私は「Rhodes Version」と「Alt.Rhodes Version」がかなりのお気に入りです。どこか荘厳な雰囲気があって、柔らかに広がる音色が美しい。
Opening、Endingのノイズの使い方もいい感じです。

教授らしい切ないメロディ ★★★★☆
NHKで番組を見て、メロディの美しさにあれっと思ったらやはり坂本龍一でした。『御法度』『鉄道員』『L.O.L』の系列の教授節です。美しいと同時に、切なさがあって、『変革の世紀』という曲がこんなに切なくていいんだろうか?と怖くなってしまいます。

このMAXIシングルの素晴らしいのは、贅沢にもクラリネット、チェロ、バイオリン、ピアノ、エレピのバージョンが収められていること。同じメロディをこれだけの楽器のバリエーションで聴けるとは!各楽器の魅力も伝わり、素敵です。

変革の世紀に向けて。 ★★★★★
映像と合体する教授の音の群れには、イメージがどこまでも広がって止まらなくなるのを押さえられません。前回の「DERRIDA」にあったような、映像そのものと同化しながら一つの主張として心に届くのではなく、旋律そのものが「変革の世紀」を指しすべく、脳裏に刻み込まれて来ます。毎日起こりゆく出来事に右往左往している時間があれば、これからの人間、自然、世界、地球のことを考える時間を一秒でも多くせねばと、感じさせられます。美しく、しかし儚い音楽です。