完全新作の意味をよくわかってない馬鹿が非難してる模様
★★★★★
どうも完全新作の別作品だとわかってない馬鹿が非難してる模様。
時代もストーリーもキャラもすべて中年共が見ていた昭和星矢とは別。
要するにスターウォーズのエピソード1である。先に作られた過去の作品とは
タイトルと世界観は同じだが主人公も違う。そういうことだ。
昭和の星矢をひきづってる中年にはツライ作品だろうな
★★★★★
低評価つけてる頭が残念な人たちは昭和の星矢のリメイクだとでも思ってるんでしょうかね。切り分けが出来ていない可哀想な人たちです。
最初に言っておくと星矢たちの時代より前の聖戦、つまり200年以上前が舞台です。童虎やシオンも見た目どおりの年齢の頃です(笑)。キャラもストーリーも製作会社まったく別の完全新作ですから当然声優陣も一新されています(とはいえ今をときめく超豪華声優陣ではありますが)。
私もそれほど興味はなかったのですが平野綾嬢が最重要キャラで出演していたので見てみることにしました。ストーリーはまぁ、車田版の頃からあってないような作品なので、そこはいいとして、絵のクオリティも最終話まで高く安定しています。昭和アテナがややとうのたった女王様だとすれば、平成アテナは気品がありつつ可愛らしい王女様という印象です。
連載中の原作漫画作者は女性。作画監督も女性で、キャラ描写も女性ウケは抜群です。感想サイト巡りすればレビュアがほとんど女性という現象を見ても女性人気の高さが分かります。まぁ、女性人気高かったのは昭和の星矢も同じでしたがね。東映のあのアクの強いクセのある昭和星矢の作劇を期待している人はまずその勘違いを修正しましょう。見るのはそれからです
東映版は忘れましょう
★★☆☆☆
原作は気に入っていて、毎週欠かさず読んでいます。
が、アニメになって、その熱さがあんまり伝わって来ない。
かつての東映版と比べてはいけないと思いつつも、比べてしまう。
動きもいまいち、大人しすぎる。
本格的な戦闘シーンはこれからなので、これからに期待したいと思います。
まだまだプロローグ
★★★★☆
ストーリーは原作1巻を消化した位です。まだ本格的な戦いに入る前なので映像の真価について評価できるのはこれからでしょうか。自分はBlu-ray版買いましたが1巻時点ではわざわざBlu-ray版を買ってまで…というのが正直な感想です。
やはり歴史がある作品だからかキャスト陣が大変豪華です。メインキャラは若手の成長株、脇役もなかなか一度に集められない構成です。ただアテナ(サーシャ)役の平野綾はちょっとハマリ役とまで手放しで評価するのは厳しいと感じます。初代アテナ役潘恵子のイメージが強過ぎるのか今一女神らしさを感じる貫禄というか声質が合わない気がするのが残念です。単純な声質だけをとればユズリハ役の小林沙苗の方がハマっていたかもです。
そもそもマンガの面白さも序盤ではあまり見られず、大分進んでから際立ってきたこともありますのであらゆる意味で次巻以降期待と言う意味で星4つ。
聖闘士星矢として見なければいいかも
★★☆☆☆
絵はキレイですが、原作の車田正美のような個性はなく、そこらへんの少女漫画のような絵です。
戦闘シーンも迫力がなく、ストーリーも原作のような熱さもありません。
このような点は、原作の車田正美が全くといっていいほど関わってないので当然ですが、「聖闘士星矢」と名がつくからには、それなりのものを期待していたので残念です。
絵やキャラクターがキレイなだけで満足する人や、声優のファンの方は買っても損はないと思いますが、「聖闘士星矢」を見たいという人にはおススメしません。