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Burn

価格: ¥934
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
Burn ★★★☆☆
"Burn"
"You Fool No One"
いつ聴いても新鮮で良曲揃いの名盤 ★★★★★
タイトルでは言い切らなかったけれど、私の中ではこれがパープルの最高傑作です。
イアン・ギランの時代に完成させた古典的ハードロックなサウンドにこだわらず、
本作から新加入の2人が持ち込んだ要素を積極的に取り入れた結果
非常に魅力のある質の高い楽曲を多く生み出すことに成功しています。

いつになく大活躍のジョン・ロードのキーボードによるジャズ、クラシック要素に
カヴァデールのブルージーなヒューズのファンキーなツインボーカルが加わり
リッチーのあくまでハードなギター、そしてペイスが器用にドラムを合わせる。
パープル流のプログレッシブなハードロックと言ってもいいでしょう。

ブルース基調の曲が多いものの全体的にはポップで聴きやすい。
パープル的センスで洗練されており“ハードロックの古典”として
聴くには新鮮すぎる魅力を持っている。ここがこのアルバムの良さ。
(次作「嵐の使者」も良作だが、ハードロックというにはやや拡散し過ぎているか)

タイトルトラック「Burn」が最高にカッコイイ。「Mistreated」も名曲だ。
しかし「You Fool No One」、「Lay Down, Stay Down」、「Might Just Take Your Life」
これらが本来注目されるべき曲。 70年代ロックの超名盤!必聴。
個人的には ★★★★★
マシンヘッドより好きです。
もう少し持って欲しいメンバーでした。
最高! ★★★★★
もうメチャクチャ音が良くなっていて最強!
ライノのリマスターはマジで業界随一であると改めて再確認した次第(オリジナルサバスのBOXやDioイヤーズ、etc…)

内容?もちろん名盤!
タイトル曲の“BURN”はパープル最強の名曲 ★★★★★
パープルで好きなアルバムと問われれば、各々が違うアルバムを挙げるでしょうが、もし一曲を挙げろと言われれば、このアルバムのタイトル曲にかなり票が集まると思います。曲の初めから終わりまでが、全て素晴らしい・・・イントロのギターのリフからカヴァデールのヴォーカル、リッチーのギター・ソロに続いてジョン・ロードのオルガン・ソロ (彼のソロの中でも一、二位を争う名演だと思います) と・・とにかく一瞬たりとも耳が離せない名曲中の名曲です。アルバム全体としては新加入の二人のメンバーの資質を生かしたブルースっぽい曲が多いのですが、カヴァーデールの声にガッチリハマっていて物凄い充実感があります。カヴァーデールはパーブルの歴代のヴォーカルではおそらく最強であり、また彼自身のキャリアの中でも最高の歌をパープルの作品で残したと思います。二度とパープルには参加しないという話をカヴァーデール自身はしているそうですが、それは最高の仕事を残したという自信の現れなのかもしれません。ディープ・パープルはマシン・ヘッドにあらず、紫の炎です。