ないよう忘れる前に書かなきゃな二巻の印象はアニメ版で例えば5話を長編小説にした感じかな。こっちが本家だが自分はアニメから始めたのでこんな書き方。この二巻にはアニメでは描かれなかったシャコウダンスの話がありこのネタをアニメでもやっていれば原作ファンも少しは納得してくれたかも。千世とたくみがダンスしている時文乃が他の男性キャラしかも千世の話ではかなりのお金持ちらしいに誘われるが断るなどの内容。文乃はたくみヒトスジなのか玉の輿ねらわずたくみが誘ってくれるまで動かない。希の次だが文乃もたくみとダンス。そしてアニメ版5話の内容に続きその後のエピソードもちゃんと描かれいる。原作は原作の良さがあり漫画版のようなエロは無いがなんか甘いケーキ食べているような雰囲気がありこれがまた良い。ぺこさんのイラストも原作のイメージにあっていて良い。★5付けるか迷うがまだ上の作品もあるとゆう評価で★4としました。

おかしな言い方ですがとても普通です。


ツンデレのヒロインに優しいけど優柔不断な主人公、金持ちのお嬢様などなど…

良く言えば王道、悪く言えばありきたりです。



2巻からの新キャラクターもいますが特別魅力が有るわけでもなく、ストーリー展開も普通です。


独創的なものや画期的なものがあることが即ち面白いなどとは思いませんが、「この作品の魅力は?」と尋ねられたら返答に困ります。


決してつまらない訳ではないのでこの先に期待しつつもう少しだけ読んでみようかと思います。

いいですね。なんか心に残ります。この物語に悪者はいません。そのキャラクタがそれぞれ正しいと思う方向に突っ走っていくだけで自然に物語が作られていく感じで、シーンが自然に脳裏に思い浮かびます。危険な冒険や命を脅かすような事柄はありませんが主人公達にとって大切なモノ。それを分かりやすく表現している物語でした。そんな関係を新キャラがかき混ぜていきましたが、今後どうなるかそれもまた楽しみです。

最近、どの本が面白いか確かめたくても、物凄い勢いであらゆる本が出てるので、難しい話なんですが、とある知人からいくつかお勧めされたので、その内のこの本を買いました。

何というか、凄く好きな設定です。ツンデレの幼なじみや容姿ロリのお嬢様、クーデレの同居人など、可愛いです。物語も、基本は乙女のお手伝いに振り回されることはブレず、だけど色々ドタバタしてます。1巻同様、凄く面白い作品でした。2月25日の3巻もとても楽しみな作品です。期待大です。