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夢魔

価格: ¥1,500
カテゴリ: CD
ブランド: ワーナーミュージック・ジャパン
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80年代の空気 ★★★★★
80年代初頭の、独特の空気感があり懐かしさに包まれる。
M3なんか、青山純のドラムををバックに唄う山下達郎なんかを彷彿とさせる。
かっこいい ★★★★☆
1曲目のマーカスのベースの出だしからカッコイイ!です。サンボーンアルトも乗りに乗っていてこのあと、しだいにマンネリになっていくように感じられるサンボーンもこのアルバムはアドリブとメロディが絶妙に絡み合っていて聴きあきることがありません。80年代フュージョンの傑作アルバムの1枚です。
産まれて初めて買ったSaxphone奏者のSolo Albumがこれ ★★★★★
今から28年前、NHK-FMで23:00から放送されていたCrossover Elevenで聴いた"Let's Just Say Goodbye"がDavid Sanbornとの初めての出会いでした。
翌日、梅田の某輸入盤屋(今は店を畳んでしまった)へ行って、"Voyeur"のAnalogを¥1,680で買ったのを覚えています。
Jacketは有名な絵画を思わせるような美的感覚溢れる佇まい。
そしてA面に針を落としていきなり聴こえてくるHoward "Buzz" FeitonのSolidなGuitarの音色。
『いやー、こんなカッコイイ曲がこの世に存在していたのかぁ』と驚嘆したものでした。

Fusionという音楽Genreに全く疎かった私は、DavidとLarry Cartonの素晴らしさを知り、その後はドップリ。
SaxのInstrumentalが如何に心和ましてくれるのかを知ってしまった私はDavidのAlbumをその後"Songs From The Night Before"まで買い続けたものでした("Hideaway"も購入)。
しかし、彼のAlbumで1番好きなのはやはりこの"Voyeur"です。
この素晴らしいAlbumを超える作品には未だお目にかかれていません。
それは他のSaxphone奏者のAlbumを含めてもです。
サンボーンの作品の中では一番好きです。 ★★★★★
音の作り方が非常に柔らかくなじんでいます。サックスもあまり難しい、激しいソロではなく分かり易いメロディーでサンボーン節を聞かせてくれます。バックの演奏もよいのですが、特にマーカスミラーのベースはこのころが最も好きです。簡単なのですが、かっこよくベースラインの教科書のようです。5曲目のランフォーカバーはよく、アマチュアバンドでカバーされる曲ですがこのアルバムが最初なのですな。最後の曲は何で演奏時間がこんなに短いのと不満に思いますが、もう少し長くて少しへたくそなボーカルが入っているバージョンでよければマーカスミラーのソロアルバムで探してください。サンボーンのアルバムの中で最も落ち着いた充実した一枚です。
デビッド・サンボーンとマーカス・ミラーの初めてのデート! ★★★★★
前作"Hydaway”でメロウな(当時の表現)泣きのサックスを全面的にフィーチャーして大ヒットした直後だと言うのに、大胆な方向転換でビックリしました。所謂アップテンポでファンキーなフュージョン(これも当時の表現)ですね。前作同様好きなアルバムです。
この後はマーカスと二人三脚で同系統の作品が続いて、いつの間にか飽きてしまいました。
このアルバムには、以前からグループ交際していた二人が初めて二人きりのデートをしたみたいな、新鮮な魅力があります。この後の数作は、デートを重ねて気心が知れだした二人みたいな、新たな魅力もありました。しかしそのうちに結婚してしまった恋人達みたいに、面白味のない夫婦になってしまったような気がします。
この頃のサンボーンとマーカスが一番好きでした。フュージョンというジャンルもこの頃がピークだったような気がします。