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胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)

価格: ¥870
カテゴリ: 新書
ブランド: 祥伝社
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胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)
この親にしてこの子あり ★★★★★
昨今の胎教ブームのさきがけともいえる本書ですが、
大切なことは、著者のジツコさんも書かれているように、
天才児を産むこと自体ではなく、両親がいかに
愛情深く、お腹の中の胎児を身近に感じて語りかけ、
その幸せな人生を願って生活を送るか、ということだと
思います。本書には、妊娠中の母親が体験したことは
そのまま赤ちゃんの体験となること、したがって母親が
リラックスして幸せな氣持ちで毎日を送る必要があること、
そのためには父親が率先して協力し、生活環境を整えること
など、極めてまっとうなことが書かれています。
その基本ができた上で初めて、絵本の読み聞かせや
文字、算数などの知的教育も意味を持つでしょう。
著者は女性らしい細やかさで具体的な教育プログラムや
毎日の生活スケジュールを披露してくれていますが、
むしろ基本的な心の持ち方に見習うべき点が多いと
思います。ジツコさんは自分達両親は平凡なIQ、学歴の
持ち主だと述べていますが、本書を読む限り彼らの
聡明さと、夫婦同士や子供達への愛情はすばらしく、
この親にしてこの子ありという感がします。
妊娠中の人はもちろん、これから子供を持ちたいと
考えているカップルにも一読をおすすめします。
確かに効果ありました ★★★★☆
自分なりに4ヶ月過ぎから始めました。5ヶ月の時はサボってたものの、助産師さんにすごく反応がいい赤ちゃんと言われました。また笑うのや喃語も早かったです。スセディックさんのような天才児ではないと思いますが手応えはちゃんとありました。
一部要約 ★★★★☆
ジツコ・スセディックという日本人女性は、アメリカ人男性と結婚して娘4人を全てIQ160に育てた。夫婦は共に平均的なIQだが、4人の娘は全て飛び級で進学し、長女は16歳で大学院2年、次女は13歳で大学1年、三女は11歳で高校3年、四女は9歳で中学3年である。母親は妊娠中から1人で胎児教育を初め、胎教的な音楽を聴いたり、赤ちゃんに話しかけた。母親曰く「胎教の最大の効果は愛情や話しかけにある。母親と胎児のコミュニケーションはもっと得体の知れない奥深いものだと思う。例えば、超感覚的知覚によって母親の思考が胎児の脳に刺激を与えているのではないか。」
絶対やりたい胎教! ★★★★★
この本を繰り返し5回繰り返し読みました。
読めば読むほど、フラッシュカードで文字や数字を教えるなどよりも
愛情を注いて赤ちゃんを安心させて穏やかに過ごすことが大切だと分かりました。
でもジツコさんは旦那さんと20歳以上年下だとか、旦那さんがすごく穏やかな人で
妻をすごく気遣ってくれる言動をとり、胎教に協力的だ(旦那さんの方が率先してる)
とか、環境的にも整っているなと思いました。
うちもなるべくこれに近づけて胎教したいと思います。
2週間で喋るなんて奇跡のようですよね。
本によると「日本潜在能開発事業団」が教材の販売をしてるとのことで
HPアドレスと、電話番号が載っているのですが両方とも通じません。
やはり早期教育は暇なお母さんでないと無理なので、今どき流行らないのかも知れません。
井深大さんの主宰していた会もなくなってしまってますよね。
でも、今日は態度の悪いお母さんと、それにそっくりな小さい子供を見てしまったので
胎教抜きにしても、遺伝抜きにしてもお母さんの言動(特に言葉遣い、人との接し方)
は影響があると思います。
ジツコさんの教材がないので「家庭保育園」「公文」「七田チャイルドアカデミー」が主な所なんでしょうか?最近の脳科学おばあちゃんとか?
その後のジツコさんや、スーザンちゃんのその後(子供を胎教して産んだとか)知りたくなってしまいます(^◇^)




まっとうな本です ★★★★★
この作者のジツコ・スセディックさんには、4人の子供がいます。
長女は5歳の時、幼稚園からいきなり高校へ進学し、11歳で医学部に進学しました。
次女は9歳の時、高校一年をしており、
三女は7歳の時、中学二年をしており、
末っ子は、4歳の時、小学高学年の学習をしています。
その経験をもとに、胎教の重要性を語った本です。

他の、胎教本は、必要以上に、胎児記憶だの、前世の記憶だのを強調し、
宗教がかっているか、スピリチュアルな本が多いのですが、
実際に自身で胎教され、その経験と結果をもとに書いた本なので、
他の本よりよっぽどまっとうな本です。

長女のスーザンは、生後2週間で、「おっぱい」や「ママ」といえるようになり、
生後2か月で、2語文をしゃべり、7か月で、字を読み、
1歳で中学レベルの本が読めたとのことですので、
・・・・これは、胎教は効果があるかもしれない。と考えるのに十分な結果のように思われます。
(もちろん遺伝など、胎教以外の要素も考えられますし、本来こういうものは、無作為に胎教した人としない人を分けて、結果を比べなくては、意味がないのですが)
一度読んで試される価値があると思われます。
たとえ結果が無残なものであっても、すくなくとも胎教をしないよりは、した方が良いと私は思います。