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胎児は見ている―最新医学が証した神秘の胎内生活 (ノン・ポシェット)

価格: ¥607
カテゴリ: 文庫
ブランド: 祥伝社
Amazon.co.jpで確認
在庫あります。カバーに若干キズがありますが、中は書き込みも無く綺麗です。ヤケ無しです。
妊娠初期にぜひ読んでほしい本 ★★★★★
妊娠初期に読んで良かったベビー本。
専門家が書いているせいか、ちょっと難しいところもありますが
全体的には理解しやすく、読みやすい本です。

主に妊娠中から出産時まで、
赤ちゃんの状態が科学的に説明されています。

書かれている内容が、何とも目からウロコ。
おなかの中にいるベビーにはもう自我がある!
どう接したらいいかも、この本がヒントになる気がします。
この本を読んで、ますます語りかけをするようになりました。

マタママはもちろん、これから子供がほしいなぁと思っている方にも
「子供を授かる心の準備」ができるのでお勧めしたい一冊です。
「最新」ではない? ★★☆☆☆
この本は97年に出版されていますが、原書は80年に書かれたものなので、
現在の医療や育児の状況とはかなり異なっているな、という
感じがします。
30年前は立ち会い出産とかカンガルーケアとかは一般的ではなかったし、
抱っこもしるぎると「抱き癖」がつくとかで
あまりスキンシップを奨励されなかった時代でしたよね・・・。
その時代には、とても衝撃的な提言であり、
またこういった本が出版されたからこそ、現在の周産期医療の
あり方ができあがったのでしょう。
しかし30年前の本と思うと、おそらくその後の研究で分かったことや
間違いが訂正されたこともたくさんあるはずなので、
「どこまで信じてOKなのかな」という気持ちも湧いてきます。
タイトルには「最新」とついていますが、
まぁあくまで参考程度、と思ったほうがいいのでは。

訳者あとがきは素晴らしいと思います。
非常におもしろいです ★★★★★
科学的で非常におもしろいです。
胎児に与える様々な影響が科学的研究から考察されているので大変ためになります。
妊娠してから関連する本を読み漁りましたが、一番ためになったのはこの本でした。
胎児にだって愛情を! ★★★★☆
私が一人目を妊娠した時には既に当たり前のように、雑誌なり保健所なりで“胎教は大切“と言われていました。

今回二人目を妊娠し、この機会に胎教を含め、妊娠と言う神秘を更に深く知りたいと思いこの本を手に取りました。

本書は母親が胎児へ及ぼす影響について科学的に立証しています。
主に欧米ですが、各大学の研究結果や医療施設での報告が根拠としてあげられています。

例えば実験で妊婦の精神的状態が、特定の神経ホルモンの分泌を促し、血液に流れ込み、それが母親の身体だけでなく胎児の体の化学作用まで変えてしまうとか。

また催眠療法で、胎児の時の記憶が普段は思い出されなくとも、記憶としては残っていることが証明されたり。

母親が子供をお腹に宿した瞬間から、愛情を持って接する大切さが痛切に伝わります。

胎児〜乳幼児までをカバーしており、魅力ある子供の育て方も役立ちました。

オリジナルの著書が書かれたのが約20年前と古いので、今では更なる事実が明かされていることでしょう。ただ一読する価値は大いにあると思います。
講師に勧められ読んだが、深かった ★★★★★
助産課程に進学時、母性の講師(STB先輩助産師)に進められ読んだ
言葉を発さない胎児の立場で、お産というものを考える機会になりました
本棚にいつも置いては、時間のある時に読んでいます
 
 胎児(赤ちゃん)に優しいケアが提供できているか
 胎児(赤ちゃん)に良い環境を提供できるケアを模索できているか
 新しい命をどのように迎えてあげるといいのだろう
 母親の心に寄り添い、支えるには、何が必要なのだろう

毎日、多くの誕生に立ち会わせていただいていますが、経験の上にあぐらをかかず、
出生の原点に戻り、振り返る丁寧さを失わないように過ごしたいと強く感じます
*暴力なき出産―バースサイコロジー 子どもは誕生をおぼえている