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Night at the Village Vanguard

価格: ¥2,072
カテゴリ: CD
ブランド: Blue Note Records
Amazon.co.jpで確認
   ピアノレス・トリオの創始者はソニー・ロリンズではなかったが、その編成を一般化したのは、間違いなくロリンズだった。ロリンズ最初のピアノレス・トリオ作品は、57年3月録音の『Way Out West』。本作はその8か月後に、やはりピアノレス・トリオでヴィレッジ・ヴァンガードに出演した際のライヴ・レコーディング。ロリンズにとってこれは、初のライヴ録音だった。

   ここでのロリンズは、ライヴということもあって自由奔放なソロを繰り広げる。そして、ロリンズを燃え上がらせるエルヴィンの攻めのドラミングも凄まじい。両者が火花を散らす< 12 >「Sonnymoon for Two」などは、手に汗握るスリリングな瞬間だ。同じ曲でも、昼と夜ではまったく演奏内容が違う。ジャズは即興が命といわれるが、ロリンズはそれを見事に実践している。まさしく歴史的名盤だ。なお、すべて同じ日の演奏なのに2種類のリズム隊が参加しているのは、昼のステージはドナルド・ベイリー&ピート・ラロッカ組、夜はウィルバー・ウェア&エルヴィン・ジョーンズ組が共演したからである。(市川正二)

何者にも代え難いスリル ★★★★★
興に乗り、想念のおもむくまま。
共演者の発する音、リズム、情念に耳をそばだて、それに触発され新しい音、フレーズを構築してみせる。それを受けた共演者たちもさらに音を、リズムを変化させ、発展させる。
「予定調和」の極北にある、最高のジャズの持つ、何者にも代え難いスリル。

だからジャズはやめられない。
ロリンズのピアノレスカルテット ★★★★★
ロリンズには珍しいピアノレストリオ。ピアノが入らないことで、ロリンズはかえってのびのび演奏している。「チュニジアの夜」「朝日のようにさわやかに」などの名曲は今聴いても新しい。当時、新鋭ドラマーだったエルビン・ジョーンズの演奏も素晴らしい。1957年のモノラル録音で、ニューヨークの有名ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴだ。(松本敏之)
聞き返すほどに引き込まれていく名ライブ! ★★★★★
 ロリンズの、57年NYはVillage Vanguard でのライブを収めた超有名盤。LPではVol.1 とVol.2 に分けられていたものを、そこに含まれていなかったトラックを加え、曲順も整理しなおされてコンプリート2枚組として出たので、改めて買って聞いてみたが、これが実に良い!!

 ドラム、ベース、テナーというシンプルなトリオ編成による、飾り気はないが全体にゴリッと芯の通った、質実剛健ともいえる非常にかっこいいジャズ。夜のあのVillage界隈を思い出させるテナーの音色、印象的なスタンダードの数々、テーマに近すぎず離れすぎでもない絶妙のアドリブ、決して飽きさせないリズム・セクションと、聞くほどにアルバムの魅力が増す。夜に1人で聴いていると、そのハードボイルドな熱気に眩暈をおぼえるほどだ。

炸裂するドラム、これぞジャズ! ★★★★★
悪いことはいわないから、2テイクある内の、最初の方の「チュニジアの夜」を聴いてみてほしい。私はアートブレイキーのこの曲のいくつかのテイクも聴いて、それぞれいたく感動したけれど、このロリンズ盤の燃焼度といったら・・・ドラムがややロックの乗りでテンポをかき立てているようにも聴こえる。この曲を始め、ジャズのスタンダード名曲を渋く、男っぽく演奏していく。どうしても端正なスタジオ録音だけが好きです、という人でなければ、皆気に入るアルバムです。