インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

大銀幕

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
   これまでに映画やドラマなどで使われた曲を集めた、中島みゆきのベスト的なアルバム。1996年リリースの『大吟醸』の続編的意味合いが強いのだろうが、先のアルバムがあまりに充実していたためか、こちらは若干地味な印象をまぬがれない。その分、純粋に楽曲としての深みが楽しめるアルバムとも言えるだろう。
   映画「霧の子午線」の主題歌としての収録だが、むしろ本人出演の舞台「夜会」のテーマソングとしてあまりに有名な<9>がハイライトだろうか。胸をえぐるようなせつなさとこの上なく深い愛情が歌いこまれた壮大な楽曲である。『大吟醸』ではなぜか収録を見送られた名曲<6>の収録もうれしい。(剛吉若寸也)
「夜会」を想起させる秀逸なセレクション・アルバム ★★★★☆
TVドラマ、映画のテーマソング用に書いた曲を集めたセレクション・アルバムなのだが、それでいて「中島みゆきの世界」が拡がっている魅力的なアルバム。「大銀幕」という題名から、「夜会」のような舞台上で中島みゆきが歌い演じている様子を聴く者に感じて欲しいという趣旨だろうが、見事にその意向が反映されている。

収められている曲もバラエティに富んでいる。人の縁の不思議さと大切さを"つづれ織"の糸に例えて優しく真摯に謳い上げた「糸」、明るい曲調と洒落た歌詞で恋の始まりを祝福する「with」。この2曲は中島にしてはソフトな印象。一方、"らしい"曲も多い。歌う側も聴く側も心が揺さぶられる様な激しい曲「命の別名」、「愛情物語」。題名とは裏腹に愛の尊さ・重さを歌った「たかが愛」、労働歌の体裁でまさしく世情を歌った「世情」、「夜会」のテーマ曲である「二隻の舟」。そして、桜咲く春という季節が持つ妖しさと鬱積したエネルギーをロック調のサウンドでぶつけた「私たちは春の中で」は圧巻。

本作には、収録曲の歌詞を英訳したカードが付いているというオマケもある。ベスト・アルベム「大吟醸」と合わせて聴くと、「中島みゆきの世界」がより深く味わえると思う。
「大吟醸」のほうがメジャー受けする構成なので、こちらは初心者お断り的な匂いがします。 ★★☆☆☆
「大吟醸」の続編?ともいうべき中島みゆきさんのアルバム。
私のような初心者が聴いても「大吟醸」ほどの印象に残る楽曲は少なく、
どうしても地味な印象は免れられません。

もう少しディープな中島みゆきファンになってから聴くべきアルバムだったのかも。
時期を選ぶ必要があったのかな。
しびれる。 ★★★★★
hanaは中島みゆきの「愛情物語」の歌にしびれる。
ヘッドホンで耳が壊れない程度に
がんがんに聞く。
体をゆらしながら聞く。
金八先生の挿入歌である。
この歌に感激するなんて
hanaの頭はまだ中学生なのかもしれない。
うーん。かっこいい。
Singles2000が出た後となると...。 ★★★☆☆
面白い選曲であることは確かです。
しかしSingles2000が出てしまった後となると、
2,3,4,7,10の5曲がかぶってしまいますし、
Singles2000だと「空君」「ファイト」「地上の星」「旅人のうた」
「ヘッドライト・テールライト」と、他の曲も名曲が入っています。
1, 9(バージョン違い)は、オリジナル・アルバム「EAST ASIA」に入っていて、
みゆきさんの全作品中でも屈指の名アルバムですから、
そちらをお薦めします。

大銀幕とはいうものの、有名な映画ではないし、
同じように主題歌として使われていた「空君」「旅人のうた」
「誕生」「浅い眠り」などは入ってないし、
それほど練られて構想されたものではないかもしれません。
映像と見事にシンクロする ★★★★★
この人の凄いところは、映像イメージと見事にくっつくとこだな。
昔、“くさったみかん”で話題になった金八先生で、
校長室占拠した加藤(役者名がわからん)が、機動隊に取り押さえられる時、
スローモーションで「シュプレィヒコ〜ルの波 通り過ぎてゆく」(世情)って
バックに流れたあのシーンは、TVドラマの中でも傑作ではないかぃ?
だまされたと思ってこのCD「大銀幕」を買って聞いてみたらいい。きっとわかる。
ありがとうございます。大変、満足してい… ★★★★★
ありがとうございます。 大変、満足しています。
良かったです ★★★★★
購入が週末にもかかわらず、発送も速やかでした。CDの包装もきれいで、一瞬新品に見間違ってしまいました。よかったです
迅速に対応いただき,すぐに手に入ったの… ★★★★★
迅速に対応いただき,すぐに手に入ったので喜んでいます。