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ブラザーフッド プレミアム・エディション [DVD]

価格: ¥4,179
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   朝鮮戦争に強制徴用されたジンテとジンソクの兄弟は、最前線へと送り込まれることに。この世で最も大切な弟を除隊させたいと願うジンテは、自分が戦場で成果をあげて勲章さえもらえば、弟を自由にできると知って必死の思いで危険な任務を遂行し続ける。だがどんどん非情になっていくジンテを理解できないジンソク。やがて2人の間に大きな溝が…。
   兄弟のとてつもなく熱い愛情をベースにした作品だが、その愛情とは対称的な残酷な戦場描写が胸に重くのしかかる。兵士の家族が死体に取りすがって泣く様、腹にウジ虫がわいていても何もできない惨い戦場の怪我人の様子。戦争が長引いたために赤狩りが高じ、韓国内で同胞同士が殺し合う様。これらの胸が痛むシーンと兄の愛のギャップが、余計に戦争の愚かさを拡大させるのだ。号泣必死の感動作。(横森 文)
リアルではないです。どっちかというとアクション映画 ★★☆☆☆
DVDが発売されてかなり日数が経ってのレビューでなんですが最近レンタルで観たのでレビューさせて頂きます

題材の朝鮮戦争はレビューにも書かれていますが韓国対北朝鮮というよりも南はアメリカを筆頭とした連合軍で北側は中国。
たしかに悲しい出来事であり多くの方々が実際に命を落とした戦争なので重い題材でもあると思います。
が!まず観ていてこれはただ朝鮮戦争を題材にした俳優重視のアクション戦争映画です
韓国映画らしく泣かせようとして制作した感がはっきりと出ていてその辺もどうも自分的には受け付けなかった…。

弟が徴兵された時に兄が連れ戻しに電車内にはいってただの靴磨きが軍人相手に圧倒する姿。(結局はやられちゃいますが)
リアルな戦闘シーンと書かれていたのに1人で敵陣に突っ込み無傷で次々と敵を倒していく姿や北朝鮮兵士の攻撃は当たらないのに主人公の兄(ドンゴン)の攻撃は面白いくらい当たる。
弟を殺されたと思って北に寝返った兄の顔の形相。人間は狂ってもあんな顔にならないでしょう。もうこの辺りで気持ちが冷え切っちゃいました。
いくらなんでも演出が酷すぎます!

ハリウッドを超えたと宣伝されていましたが、そもそも映像に関してはハリウッド映画プライベートライアンを意識して作られてます。ストーリー、演出に関しては完封負けです。
あまりにも兄弟愛、家族愛等が映画向けに過度に演出しているせいか観ていて不自然過ぎます。

時期的に韓流が全盛期の頃にでた映画なので韓流の大ファンの方には評価されてたと思いますが普通にリアル志向の戦争映画、歴史映画として観た方達は面白いと感じた人は皆無ではないでしょうか?

個人的に"リアル"や"ハリウッドを超えた"と過大に書かなければもう少し評価が高かったと思います。

アクション映画として切り替えて観た場合で星2つにしました。
1000万人の兄貴に捧ぐ ★★★★★
原題の「太極旗を翻して」なのか「ブラザーフッド」なのか。前者のテーマは「戦争」であり後者は「兄弟」。いろんな方のレビューに書かれてる通り前者を主眼にしても充分な内容ですが、もしもあなたが「お兄ちゃん」なら絶対必見の作品。間違いなくチャン・ドンゴンに感情移入して見るでしょう。時々ウォンビンに苛つくはずです。「弟」や「妹」ができた日から、こんな兄貴になりたいと一度は思ったはずの理想を具現化してます。そしてまずこんな兄貴には成れません。すまぬ、弟よ、妹よ。
こんな韓流映画だってあるんですよ。 ★★★★☆
俳優に左右されて韓国映画を見ている方にも是非見て頂きたい、泣ける映画です。
戦争映画と家族愛を上手に絡ませているので、いろんなシーンで、泣きポイントを突いてきます。
戦争を知らない人にも、戦争の悲惨さがわかり易く伝わってきますし、家族愛を改めて考えたりする事も出来ると思います。
歴史を忠実に再現しているかは疑問ですが、そこはフィクションなのでよしとしましょう。
戦闘の映像が素晴らしい ★★★★☆
相も変わらず北だの南だの言ってる韓国映画の王道テーマ。
日本はこんなに全てのテクノロジーが進んでいるのに映画の映像だけは最低だが、韓国の映像は素晴らしい。戦闘シーンに関しては音響も物凄く凝っている。
ウォンビンとチャンドンゴンの二人の演技がとてもしっかりしているので物語の進行を邪魔せずとてもスムーズに見られる。
ウォンビンが兵役を途中で抜けてきてしまって以降は、格段に見るテンションが下がってしまった映画。
兄弟の愛とは、思想を超えられるのか ★★★★★
 ジンテとジンソクの兄弟が朝鮮戦争に巻き込まれ、いつしか
北と南側の勢力に兄弟は切り裂かれ、最後は戦闘シーンの中で
弟は兄への愛を捧げる。なんとも涙なしには観られない悲しい
結末であった。
 最初と最後の本人が映像に登場するのは、実話であることを
印象づけた。
 素晴らしい映画であった。満点である。