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彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川グループパブリッシング
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すごくよかった☆ ★★★★★
秀麗のまわりで次第に狂い始める歯車…最初から最後までドキドキしっぱなしでした!特に御吏台のメンバーが楽しかったです。葵長官の胸で秀麗が泣くいたり、清雅が秀麗のことを守って死にかけたり…
とにかくおすすめです♪
よくわからん ★★★★☆
旺季が戦をしてまで「王位につく」ことにこだわっている理由がわかりません。王にそんなになりたいのなら王位争いの時に何故動かなかったのかな?あの時動いてたら国が荒れて死人の山ができたっていうのは回避出来たんでないかな。やっと落ち着いて一息いれられるかなっていう今の時期に戦を起こしてまで王位にこだわる理由を知りたいです。だって王にならなくても政治の実権は握れますよね。直系をしいして王位についたら旺季が「死んだあと」また凄く揉めると思うのですが。私が彩雲国の国民だったら「もういい加減にしてくれ」って感じ。戦になって一番迷惑をうけるのは一般庶民なわけだし。若手三人組とかそこらへんどう考えてんですかねえ。「王が誰であっても困らない」枠組とか考えるべきなんじゃないかな?せこいクーデターなんかじやなくて。たとえば悠しゅんの狙っているのが王制廃止とかだったら納得するけどね。自分の理想の為なら全てを裏切る男というのは彼に似合ってると思う。まあクーデターは失敗すると決まっているわけだから首謀者たちは全員死刑?死刑にならないとおかしいですよね、状況的に。そこらへん最終章でどうするのかな。最上治の王劉輝と名官吏秀麗が読者に納得できる道を選ぶ展開を希望します。

問題は次の章 ★★★★★
今回のこの章はなんとなく結末がわかり。まあそれはそれで面白いので問題ないです。
この巻では今までの「?」が一気に解ける部分が多いですが、やっぱりかーという答えが多いですね。
問題はこの後の展開はどうするのか。というところにあるとおもいます。ほんとこの章終わったあとどう展開をつないで行くのか作者に期待ということで★5
ティーンズ文庫ではもったいない ★★★★★
おもしろいです。娘の本ですが 私が夢中になりました。主人公もですが登場人物が全て魅力あるものに描きわけられていてストーリーに引き込まれます。作者の多彩な才能に惚れ惚れします。もっといろんな世代の人に読んでもらいたい本です。「テンペスト」より彩雲国‥の方が私は満足できました。国や時代の設定違うといえばそれまでですが個人的にはこっちの方がおススメ。彩雲国大好きです。
娘が認めた、ただ一人の我が君へ・・・ ★★★★★
あまりにも面白すぎて読んでることを忘れ、いつのまにか彩雲国の住人の一人になっていました!!いやほんとに!!



あの紅家が、劉輝の目の前で膝をついた・・・「忠誠を誓う」と。



『余にか…』

『はい。娘が認めた、ただ一人の我が君へ』



映画を見ているような気分というよりは、

彩雲国住民の一人として歴史的な瞬間を、目の前で見ていることに興奮しました。

レビューを読むなんてことをせず、今すぐこの本を読んでください!!レビューだけではこの感動と期待を伝えきれません!!!
ゆうの読書記録 ★★★★☆
17巻。相変わらず御史台の秀麗と清雅のかけあいがおもしろい。こういうことがなくなり秀麗が秀麗でいられないような状態になったらわたしは興味を失ってしまうと思う。秀麗と悠舜の秘密がわかってきた巻。次も楽しみ。
爽輪館 ★★★★★
待ちかねました最新刊!!息をも吐かせぬストーリー展開に、脱帽!!これぞラブコメの真髄!!本性総捲くりというか、総暴露で彩雲国とは一体何なのか?がやっと見えてきた?怒涛のような謎解きが進む過程で、悪党が良い人に変身して秀麗と絡めば、善人代表と思っていた方が実は大悪党と・・・読む方も人生観、器が試されるような・・読了後は、観の転回が起きて、別人のような逞しい器になった貴方が、茫然と溜め息を吐いている・素晴らしい!!人の立場によって、物事の見え方が、その人の器によって、善人悪人になること。過酷な環境の解釈方法によって、引きずられるか乗り越えられるかが、決まる。王が、ショウカの跪拝、謝罪に、紡いだ言葉、「・・・許す」の一言だ。人は能力故に人を認めるのではない、その人の器に魅せられるのだ。今後、この物語の王の動向で、真の器は量られるのだが・・・。いよいよ、物語の核心に迫り、この物語のテーマも見えて来たように思う。久しぶりに面白い小説を手にした事に、心からの感謝を!!超超お勧めです!!
空色の本棚 ★★★★★
読み始めたら最後まで目が放せません。
薔薇色本棚 ★★★★★
いよいよ物語が大きく動いてきました。府庫でただ見ているだけだった邵可が重い腰を上げ、今まで謎に包まれていた秀麗の秘密も少しずつ明らかにされます。何より注目すべきは紅家直系長姫である秀麗の身の振り方、そして意外なあの人の裏の顔!! 驚愕の真実が出てきた上に、非常に気になるところで終わっているので次が待ち遠しいです。
ケ・セラ・セラ ★★★☆☆
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