名バラード「I Believe in you」を思い出させる(4)「Alive」から、さわやかな
ハードポップの(5)「The Plan」への流れなどは、全盛期のSTRYPERを超えるほどすば
らしい。
　バンド全盛期から20年ほどになるが、マイケルのヴォーカルは聴きやすくなった
と個人的に感じる（特に高音域）。
　よく言えば、曲作りに幅ができたように思うが、悪くいえば散漫な感じも受ける。
ともあれ、良質のメロディアス・ハードのアルバムと言える。
　

まったく衰えてねーしｗ

凄いね。今年一番聞いてるアルバムがこれ。

ストライパーの新盤を聞き、あの20数年前の全盛時代を思い出した。
マイケルの歌唱力は未だに健在。曲も最高です。
クリスチャンヘビーメタルの創始者万歳。

とても良いですよ、このアルバム。

このアルバムは復活２作目となる訳なんですが、１作目のときよりロックしてる感じがします。
彼ら特有の憂いを帯びたメロディ、かっこいいギターリフ、そしてなんといってもマイケルのハイトーンヴォイスが健在なのがとてもうれしいです。
マイケルのソロや前作などでは、全盛期のような高音のシャウトが見られなかったので、それだけでとても感慨深いものがあります。

アルバムの構成としては、前半に活発な曲を、後半に落ち着いた曲を、という印象を受けました。
前編通して安心して聞ける良質なハードロックが展開されています。

買って損はしないアルバムだと思うので、初期の派手なパフォーマンスなどで敬遠している人はもちろん、たくさんのメロディアスハードファン、へヴィメタルファンに聞いてほしいと思います。

ファン歴の浅い後追いなのですが……一曲目を再生した瞬間から涙が出そうになりました。 フェイバリット作品である2nd、4th辺りを聴いたすぐ後でもこのアルバムは違和感なく聴けます。 マイケル・スウィートのヴォーカル、メロディもストライパーらしさが失われてないので嬉しくなります。