永遠のラヴ・ソングのコンピ盤です
★★★★★
ピアノの音色が印象的でメロディーが美しい洋楽のヒット曲を集めたコンピレーションアルバムの第2集です。
ブラス・ロックの草分け、懐かしのシカゴの「素直になれなくて」からスタートするなんて泣かせてくれますね。当方のように50代のオールド・ロックファンにとっては、この選曲がたまりませんでした。
ポール・ウィリアムズの「雨の日と月曜日は」も味がありましたね。カーペンターズの名唱で有名ですが、コンポウザー自身の歌声もなかなかのものです。
泣けてくるような曲や、切なくなるような思い出の曲って、誰もが心の中に大切に仕舞ってありますよね。
ダイアナ・ロスの「イフ・ウイ・ホールド・オン・トゥゲザー」、シャーリーンの「愛はかげろうのように」、バリー・マニロウの「涙色の微笑」という誰もが愛した美しいメロディを持つ曲の収録はうれしい限りです。解散後20年以上経っても人気があるアバの「ダンシング・クイーン」も含めて、これらを永遠の名曲というのでしょうね。
ボズ・スキャッグス の「ウィア・オール・アローン」や、クリストファー・クロスの「セイリング」もいいですね。これらA.O.Rの代表曲も収録されていますので、1970年代から80年代のロックシーンを振り返るのもよいでしょうね。
モンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」まで収めていただいて感激です。40年近く前のヒット曲ですが、アノ時代を代表するオールディーズの名曲だと思います。
収録してあるどの曲も懐かしいヒット曲ですし、ドラマの主題歌やCMに使われている曲も多いので、若い方もご存知でしょう。それらを繰り返し聴くたびに、良い曲ほどもう一度聴きたいなあ、と思いますね。
現実を忘れて別の世界へ...
★★★★☆
ピアノソロだとばかり思って買ったのだけど、どこが?って感じではありましたが、名曲です。「愛はかげろうのように」ほんわか温かに気分にさせてくれます。「ストレートフルムザハート」外国の田舎にたたずんでいるかっこいい男の風景がうかんできます。「ならず者」あまり知らなかったけどとっても好きになりました。かっこいい外人?の大人の女性になった気分になります。
永遠の名曲。午後のティータイムのバックミュージュックにどうぞ!
★★★★★
タイトルはわからなくても、ほとんどがどこかで聞いたことのある曲ばかり。何度聞いてもあきない永遠の名曲。耳に残るんだけど邪魔でもない心地いい曲ばかりです。個人的には「愛はかげろうのように」癒されてほのぼのした気持ちにさせてくれます。結婚式のキャンドルサービスに使用した思い出の曲です。それからおすすめは「ならず者」です。知らなかったのですが、一度聞いて大好きになりました。タイトルにふさわしいメロディ。なんとなくかっこよくって別の世界にいって自分が外人の??いい女になった気分になります。是非聞いてみてください。「ストレートフロムザハート」これは外人のかっこいい男性になって気分にさせてくれます。
てんこ盛り
★★★☆☆
前作「ピアノ・ソングス」の選曲は見事だったけど、こちらはちょっと散らかった雰囲気。1作目がロック系で、こちら2作目はなんでもあり系? 名曲、ヒット曲のオンパレードではあるけれど、深みがない印象。DISC1が静かで美しい曲、DISC2がアップテンポで明るい曲とか分けてくれるとよかったのに。3作目は「ピアノ・バラード」とか、そういうのはどうでしょう。
もう少し
★★★★☆
ピアノソングス1が良かったので、期待していました。結構古い曲も多いのですが、どちらかというと1のほうが良かった。
この曲のどこがピアノに注目しているの?
と突っ込みを入れたくなりました。
もし、ピアノソングス3ができれば、クラシック特集とかどうでしょうか。