ヴィニー目当てにて購入
★★★★★
クリスチャン人脈のアルバムということで、色々興味深い。
タイトルはイカすし、12曲、収録時間48分…。
怒れるメガデス復活の好作
★★★★☆
アメリカの大御所メタルバンド、メガデスの復活作。2004作
約2年のブランクを経て、デイブ・ムステインがついにメガデスを復活させた。
一時期は、らしからぬポップなアルバムで不評を買ったものの、
今作ではジャケットアートからしてそうだが往年を思わせるサウンドが復活、
クールなリフと曲展開で聴かせるメガデス節が久々に楽しめる内容となっている。
本作の時点では、まだムステインのソロ的な色合いが強いものの、
往年のメンバーであるクリス・ポーランドの参加もファンには嬉しいだろう。
楽曲の緊張感としては中盤から後半にかけてややダレる感じはあるが、
硬質感とメロディアスさのバランスもよく、全体的には安心して聴ける。
社会風刺的な歌詞内容とともに、怒れるメガデスの復活を告げるアルバムだ。
アボミネイションよりは。。
★★★★☆
後作の「アボミネイション」と全体的な印象は変わりませんが、今思うとこっちには「ダイデッド」と「ティアーズ」があった分、星一個多く。ダイデッドは文句なしのキラーチューンです。
恨みって、そー簡単に消えないんだな…。
★★★★☆
デイブ・ムステイン(Vo/G)って意外に執念深い男だな…。
元々自分が所属していたMETALLICAのラーズ・ウルリッヒ(Dr)や元は同じメンバーだったデイブ・エルフソン等に対する悪口を歌った“Tears In A Vial”“Something I'm Not”を聴いていてそう思った。ムステインよ。恨む気持ちはわからないことはないが…………。
メガデスの終焉・・・。
★☆☆☆☆
一言で、言えば駄作である。バックバンドの力量の無さ(ムス大佐のソロアルバムなら良いが)
が、今のメガデスを駄目にしているのがハッキリしてます。LIVEもチッタで見ましたが、まるで
メガデスのカバー・バンドでした。ギターとドラムが全然、下手で駄目です。もう解散した方が、いいと思います。黄金期の勢いは皆無です・・・。