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I /Flancy (完全初回限定生産盤)

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   過去2枚のアルバム『daiya-monde』、『Candlize』同様、自らの造語『I/francy』(アイ/フランシー)をタイトルに付けた、矢井田瞳の3rdアルバム。
   疾走感あふれるアップテンポナンバー<3>、もう一度自分への愛情を思い出してほしいと願う壮大なメロディのミディアムソング<4>のヒットシングル2曲に加え、彼女のフェイヴァリットシンガー、イモージェン・ヒープがコーラス参加する<9>、ケルトサウンドがいやし効果満点なスローチューン<10>など、“歌が大好き”というヤイコの情熱を込めた、伸びやかなヴォーカルが広がっている。(武村貴世子)
ようやく評価ができた ★★★★☆
発売当時に買って聴いたときには、「もうこれ以上の作品は望めないのかな」と思った。

最近、また棚から引っ張り出して聴いてるのだけど、
このアルバムは繰り返し何度も聴くことで初めて良さがわかるのかもしれない。
鍋で煮物を作るように、時間をじっくりかけることで、リスナーに音が沁みていく……そんな表現ができるアルバム。
高揚感を沸かせるのではなく、落ち着きを与えてくれる。

完成度は高いけど、最初はそれを実感できない、不思議なタイトル。
全体的に暗め ★★★★☆
スカッとできる痛快さはあまり感じられず、「未完成のメロディ」
「Change your mind」など、憂鬱な雰囲気の曲が多い。
どこかにモヤが掛かっているというか、例えるなら「曇り空」のような。
じっくり内向したい時や、雨の日に静かに聴きたいアルバム。
無題 ★★★☆☆
daiya-mondeのイメージでこのCDを聞いたのですが、
そのイメージとは別個のものだったので拍子抜けしました。
これが矢井田が元々やりたかった事なのか、
単なるテコ入れなのか、よくわからないですが、
聴けば聴くほど味が出る系統なんですかね?
昨日買ったばかりなのでまだ分からないけれど。
Jポップ全般に言える事ですが、
そろそろ日本人なのに歌詞に外国語を
取り入れるのは辞めて欲しいです。
例えばの話、海外で日本の演歌が流行ったとして、向こうの
ミュージシャンが歌詞に日本語を取り入れたら
滑稽だと感じると思うのです。
でも演歌という音楽様式だけを受け継ぎ、
歌詞はその国の言語で綴ったものならば
滑稽とは感じないのではないでしょうか。
その辺の事に対する想像力は表現者として大切と思いますが・・・。
これも矢井田に限った事じゃないですが、
滑舌が悪く歌詞が聞き取りにくいのもどうにかして欲しいです。
どことなく、ちょっと後ろ向き? ★★★☆☆
なかなかいいんだけど、でも、やっぱり1枚目、2枚目のほうが・・・とは思ってしまうのだが。でも、⑨i can flyは、いいです。スコーンと抜けるような青空がいきなり登場するような雰囲気が。でも、全体的に、何か絡まっているような感じ。なんか、わからないけど、どことなく、ちょっと後ろ向きのような気がします。1枚目も2枚目も、そういう曲、無きにしも非ずだったけど、いっそう感じる。ヤイコの、今後の音楽スタイルっていうか、それが気になるアルバムです。
好きだな~。 ★★★★★
最初、2ndの印象が強かったせいで、ちょっと期待外れ…な印象を受けた。
でも、何度も何度も聴くうちに、『これはこれでイイ味出てるじゃん!』と。

他のレビューさんが書いているように、ヤイコの歌は一回聴いただけじゃ、ハズレって印象を受けるけど、聴きこむごとに曲が好きになる…。
そんな歌を、ヤイコは歌うし作る。

ちょっと暗めな曲が多い3rdだけど、暗い海の底で漂ってたり、青い空を飛んだり。暗いといっても、明るい曲はある。
ジャケットの青は、こういう意味か~ってカンジ。

好きな曲は、『i can fly』『ling my bell』『会いたい人』。
ヤイコファンは、買って損ナシ!!!