本だけではきついかも
★★★★★
みんなに面白いって言われて、観始め、
15話までDVDで観てから本に切り替えました。
DVDなしだと、水刺間がどういったものかとか、服装の名称などが
わからないと思う。
本だけではなく、DVDで少しでもいいから観ておいたほうがいいかも。
それとは逆に、DVDにはなく、本にだけ書かれている、ハン尚宮の気持ちや
チャングムの気持ちとかがわかってDVDだけよりも楽しめる。
ドラマ映像印象とは別物?
★★★☆☆
ドラマのシナリオを元にした小説ではあるが、一致していない部分があり、やはりそのことが気になる。(上中下とも)
ドラマを観た後で、その感動の記憶に重ねるように読み進めると「ズレ」てしまうのがおしい。
ドラマとの併用がお勧め
★★★☆☆
ドラマを観ずに小説だけを読んでしまったのですが、映像があったらなあと思うことしきりでした。「水刺間」などと読んでも、実際のイメージが掴みにくくて・・。読了後、放送中にチラ見したのですが、かなりテキストが具現化されました。映像との併用がお勧め。時間のある時にDVDで観てみたいものです。
チャングムの人物像は私の好みです。自分で考え、判断し、行動できる強さを備えた人間は美しい。弱さや挫折を適度に織り交ぜながらも、自らの信念に忠実であろうとする姿には勇気付けられます。私的な希望を言えば、チャングムが完全な人間すぎ、運に恵まれすぎのような気もします。だからこそ周囲との白黒が引き立つのですが、もう少し泥臭くてもいいのではないかな、と思いました。
内容については、上手く進みすぎるところがフィクションだなあと感じてしまいます。次から次へと困難が生じる様は、まるで「韓流おしん」。こういうタイプの話は理屈抜きで楽しめます。さらりと読める作品です。
チャングムの誓い(上)
★★★★★
チャングムの誓いは、最初DVDで見ました。しかし、DVDの方は初版から最終版まで約1年あります。そのため本を探してしたところ偶然にもこの著書を見つけました。DVDに比べて細かい記述や韓国中世時代の背景なども分かり易く。また、巻末には宮廷の官位等が詳しく記載されていて大変参考になりました。DVDが先だったせいかも知れませんがすらすら読んでしまいました。次回の(中)及び(下)にも期待しております。
ハマります。
★★★★★
途中からドラマを見始めたので、イマイチ話が分からない。
そこでこの本を買いました。
おもしろくて一気に読めました。
似たようなよく分からない韓国名(^^;)も文字になっていれば分かりやすいし。
見てもいない場面でも映像が浮かんでくるようでした。
一緒に買った(中)も一気に読みました。
早く(下)出ないかな~!