深遠な科学の世界
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宇城師範が周りの人に「気」を入れます。するとどうでしょう、誰しも宇城師範が見せるような技ができます。変化があり、繰り返しでき、誰にでもできる。客観性、再現性、普遍性を備えた科学が描かれているDVDです。
「これが科学?」そう思う人もいるでしょう。作家曽野綾子がラビ・トケイヤーの話をこのように紹介していました。「今から二百年前、三百年前を考えてごらんなさい。君たちは電話とか電気とか飛行機とか考えられたか。我々は永遠に未知なるものの手前にいる」と。きっと数百年前ならテレビ一つだって魔法の箱と思うでしょう。
数百年したら当たり前になっているかもしれません。しかし、現在では未知なるものの一つが収められたDVDです。