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けっこん・せんか (文春文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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エッチしたい女性 特別枠 佐和子 ★★★★★
阿川佐和子は筑紫てつやとのNEWS23以来のファンだったが大嫌いなたけしの「テレビタックル」に出るようになってから興味が失せた。あんな下らない番組に出てるから婚期を逸するんだよ。まったくお見合い300回(30回だっけ)なんて自慢になるか?俺が貰ってやるから日比谷公園の「松本楼」で見合いしようといったのに。佐和子は20年前から見てるが「お色気」のない女だな。セックスに興味がないんだろうか?私もとくに好きではないが。婚期逸した壇ふみとつるんで何を食べたの馬鹿話ばかりしてもうすこしエッチな話題はないのかよ。恋愛とか振られたとか。何を考えているんだろ。佐和子11月で57歳だぞ。困った女だな。昔はいい女だったのに。佐和子、六本木駅(地下鉄)前のひょろ長いビル(従兄弟の。慶応法出身)のイタリアン・レストランで見合いしよう。最後のチャンスだぞ。ばばあになる前の。よく考えろ。
5●才? ★★★★☆
壇ふみ、阿川佐和子ともにもうそんなお年であることにビックリ。
女の友情が長続きしていることにもビックリですが、二人が20代後半になってからの出会いであることをはじめて知りました。

そんなに大人になってから、ここまで気の合う友達に出会えるってなかなかないですよね。

対談集でありながらきちんとした日本語なので、読んでて気持ちがよかったです。
バジル ★★★★★
バジル(檀ふみさんの愛犬)との対談が面白すぎて、何回も読んでしまいました。この本は対談集ですが、お二人の往復エッセイは本当に面白いです。檀ふみさんの印象が変わりました・・・
面白いです! ★★★★★
「ああ言えばこう食う」からのお二人のファンです。バジル(檀ふみさんの愛犬)との対談が面白すぎて、何回も読んでしまいました。「バジール!」と叫ぶ檀ふみさんの姿を思わず想像できます・・・私はちょうど、お二人が出会った頃の年齢なので、私もこれからずっとお付き合いできる親友を見つけたいなと思っています。
「癒し系」というよりも「励まし系」?! ★★★★★
初めてこの二人組みの本(対談集)を読みました。この本に惹かれたのは、自分が「結婚」が気になる、というか、その年頃をとうにすぎてしまったからでしょうか。でも、本当に元気が出ました。素敵なパートナーを得ることも人生において、とても大切なことでしょうけれど、このお二人のように、素敵な同姓のパートナーを得ることは、もっと人生彩られると言うことを、改めて感じました。仲の良いお二人が、とてもうらやましいです。これからは、異性のパートナーよりも、同姓のパートナーを探す努力をしようかと、そう思っています。みなさん、元気に行きましょう。