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ベスト・オブ・フォープレイ

価格: ¥2,447
カテゴリ: CD
ブランド: ダブリューイーエー・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ネーザン・イースト、ハーヴィ・メイソンは、1990年にボブのアルバム『Grand Piano Canyon』のレコーディングではじめて全員顔を揃えた。意気投合した4人は翌91年にフォープレイを結成。同年発表したデビュー作はビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートの1位にランクされ、たちまち人気バンドとなった。
   これは97年に発表したベスト盤で、初期の3作(『フォープレイ』『ビトゥイーン・ザ・シーツ』『エリクシール』)からピックアップしたナンバーに新曲<3><4>を追加した内容。スティーヴィー・ワンダー73年のヒット曲<3>はTAKE 6のコーラスをフィーチャーしヴォーカル仕立て。<4>はリー・リトナーのオリジナル。なおフィル・コリンズの歌をフィーチャーした<12>は『エリクシール』に収録されていたバージョンとは違い、ここに聴かれるのはリミックス・バージョン。ともかく、フォープレイならではのエレガントなフュージョンが満喫できる作品だ。(市川正二)
シチュエーションを選ばない一枚 ★★★★★
フュージョンには疎いのですが入門用として購入してみました。
結果、非常に満足しています。
演奏の完成度を伴うバラエティーに富んだ曲達は、どんなシチュエーションにもマッチし、朝、夜、ドライブの車の中、一人の部屋、場所や時間にかかわらずいつでも充足した時間を提供してくれます。
聴くたびにキーボードの音色に胸をくすぐられる、自分の中の癒しの一枚です。
やっと日本でもスームジャズというジャンルが定着してきました ★★★★★
12年前ロスアンジェルスに赴任していた時、FMでスムースジャズを聴いていました。スムースジャズ専門の局があり、一日中流れていました。数え切れないラジオ局のある中、私には、カリフォルニアの空とぴったり合った局でした。ここ2〜3年になって日本のFM局でもスムースジャズという言葉を耳にするようになり、密かに喜んでいる私です。前の方のレビューを読んでこのタイトルを購入しましたが、とても満足しています。これからもスムースジャズが、日本にもっと定着するといいなぁーと思っています。
ボブ・ジェームスに出来て、デイブ・グルーシンに出来ないこと ★★★★☆
フォー・プレイって、フュージョン系の大物ミュージシャンを集めて、それなりの曲をそれなりに演奏してオシマイみたいなコンセプトが安易に思えて、まともに聴こうという気が起こりませんでした。いわゆる聴かず嫌いというやつですか。
先日たまたまライブ映像を見て、ふと思いました。ボブ・ジェームスって本気でこういうことをやりたかったんじゃないかと。
基本的なフォーマットはジャズ・コンボ、ピアノ・カルテットですよね。そういえば、ボブ・ジェームスは元々ピアニストでした。デビュー・アルバムは「ボールド・コンセプション」という前衛的なピアノ・アルバムです。ここでボブは真剣にピアノをプレイしています。
マルチ・トラック使いまくりのフュージョンの後、シンプルなコンボ編成でフュージョンを演奏するというのは、ある意味興味深いものがあります。
バンド・マスター出身のデイブ・グルーシンには出来ないことかもしれません。
初心者にも最適 ★★★★★
オーディオ屋さんのサンプルで掛かっているのを聴いて購入しました。
私自身フュージョンに疎いのですが、演奏技術、曲の完成度、音質の高さに驚かされました。聴くたびに感動を覚えます。
ファンの方にとってはとても不本意な言い方かもしれませんが、音楽に暗い方であってもBGM用として持っておくべき1枚だと思います。どんな状況でも邪魔にならないシックな音楽です。
スムーズジャズ ★★★★★
ひたすら角がまるいスムーズ&ソフトなBGM。このようなフォーマットが今=売れ筋なわけで、それはそれは日本で受けそう。刺激は少なめ、砂糖は甘め、多め。てなわけで。ねらったカスタマーはブランドに弱いカスタマーか。有名なジャズ系が集まったからいい作品ができるわけではない。魂と思想のない音楽。
メンバー間の安易な妥協の産物  10点中5点