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Am I Blue

価格: ¥1,066
カテゴリ: CD
ブランド: Blue Note Records
Amazon.co.jpで確認
心と魂 勝手に泣きやがれ ★★★★☆
この1963年のクインテットセッションはある意味で宝物。ブルージーでソウルフル。全編通して泣きがはいってるの。
メンバーもいい。ジョーヘンにコールズにパットン。特にパットン。彼のオルガン演奏に魂がこもってる。
ほぼ全曲がソフトなムードで歌い上げられているので、人によっては退屈かも。でも何も考えないで聴くのがいい。
そうしたら、心が感じて泣く。魂が震えて泣く。そうして泣いて洗われたら清らかだ。
グリーンの演奏に関すれば、他に聴かせる作品は多々ある。でも彼がブルースにかけた信念、その頑固で意地っ張りな
信念が奇跡的に良い方向へ働いた最良の例がこれかも。それにしても、冗談じゃなく生きててよかったと思える瞬間に
出逢えたりするなあ。聴き続けてると友情に近いものすら感じちゃうだよなあ。
ブルーな気分!? ★★★★★
グラントだけでなく、お馴染みのジョン・パットン&ベン・ディクソンとの仲良しオルガントリオで
更に癒し系(?)トランペッターのジョニー・コールズや
スピリチュアルでブラックフィーリング溢れるジョーヘンの優しい演奏が聴けるので
メンバーも最高である♪
ちなみに僕はこの時期のグラントのギタートーンが一番好きだ♪
おそらくギブソンL-7のノン・カッタウェイのギターを使用していると思われる!?
どこまでもソウルフルでスウィートな音が堪らなくいいっ!!!!

Grant Green 『Am I Blue?』

1. Am I Blue
2. Take These Chains From My Heart
3. I Wanna Be Loved
4. Sweet Slumber
5. For All We Know

Grant Green (g)
Johnny Coles (tp)
Joe Henderson (ts)
John Patton (org)
Ben Dixon (ds)

BN:4139
Recorded on NJ,1963.5.16

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ブルースなジャズギタリスト、グラント・グリーンの癒される名盤♪
グラントの作品群の中でもそこまで目立った作品ではないけれども
アルバムの内容の方はゆったりとした曲調が多く、親しみやすい好盤であると思う。
メンバーもこのアルバム以外でもグラントとトリオでアルバム制作をすることが多かったジョン・パットンとベン・ディクソン。
3人ともルー・ドナルドソン・バンド時代からの旧知の中なので相性もピッタリだ♪
そこに癒し系(?)トランペッターのジョニー・コールズが優しくメロディーを奏で、
ソウルフルで黒いフィーリングで吹くジョー・ヘンダーソンのテナーの温かみが
これらの楽曲群の良さをより一層ひきたてている。
コールズやジョーヘンにホーンアンサンブルを組み立ててもらいその上をグラントが
まるでボーカリストのようにギターをソウルフルにそしてどこまでもメロディアスに歌わせる♪
まるでグラントがレイ・チャールズやサム・クックのようなソウルシンガーになったかのように…。
レイ・チャールズまんまのアレンジの#2なんてまさにそういった感じが伺える。
しかしやはりタイトルトラックの#1は格別だ♪
ハリー・アクストとグラント・クラーク作曲で、ビリー・ホリデイやテディ・キングも歌っていた名曲である。
グラントは完全にボーカルメロディーをギターで奏でている♪
ここまでギターを歌わせている曲はないんじゃなかろうか?とも大げさに感じてしまう。
また#3なんかもパットンのセイクリッドな雰囲気あふれるソウルフルなオルガンをバックにグラントとコールズが優しくメロディーを奏でる♪
ゆったりした楽曲で心の奥深くまで癒される。
続く#4も同じくゆったりとしたスウィートな楽曲でグラントの奏でるジェントルなギタートーンがどこまでもソウルフルでロマンチックである。
#5は、14分近くある曲でコールズ→ジョーヘン→グラント→パットン→グラントの順でソロ回しをする。
このアルバムに参加しているソロイスト全員のソロを聴くことができる。
4人ともそれぞれ個性的なソロでキャラは違えど同じ【ブルース】、【ゴスペル】、【ソウル】という音楽的バックグラウンドが共通しており、全体的に統一感のある素晴らしい演奏に仕上がっている♪
そしてそのどれもが【ジャズ】という1つの目標へと昇華され完全なる音楽を形成している。
黒人音楽の素晴らしさを存分に味わうことのできるとても素晴らしいアルバムである♪
ブルーな気分!? ★★★★★
グラントだけでなく、お馴染みのジョン・パットン&ベン・ディクソンとの仲良しオルガントリオで
更に癒し系(?)トランペッターのジョニー・コールズや
スピリチュアルでブラックフィーリング溢れるジョーヘンの優しい演奏が聴けるので
メンバーも最高である♪
ちなみに僕はこの時期のグラントのギタートーンが一番好きだ♪
おそらくギブソンL-7のノン・カッタウェイのギターを使用していると思われる!?
どこまでもソウルフルでスウィートな音が堪らなくいいっ!!!!

ブルースなジャズギタリスト、グラント・グリーンの癒される名盤♪
グラントの作品群の中でもそこまで目立った作品ではないけれども
アルバムの内容の方はゆったりとした曲調が多く、親しみやすい好盤であると思う。
メンバーもこのアルバム以外でもグラントとトリオでアルバム制作をすることが多かったジョン・パットンとベン・ディクソン。
3人ともルー・ドナルドソン・バンド時代からの旧知の中なので相性もピッタリだ♪
そこに癒し系(?)トランペッターのジョニー・コールズが優しくメロディーを奏で、
ソウルフルで黒いフィーリングで吹くジョー・ヘンダーソンのテナーの温かみが
これらの楽曲群の良さをより一層ひきたてている。
コールズやジョーヘンにホーンアンサンブルを組み立ててもらいその上をグラントが
まるでボーカリストのようにギターをソウルフルにそしてどこまでもメロディアスに歌わせる♪
まるでグラントがレイ・チャールズやサム・クックのようなソウルシンガーになったかのように…。
レイ・チャールズまんまのアレンジの#2なんてまさにそういった感じが伺える。
しかしやはりタイトルトラックの#1は格別だ♪
ハリー・アクストとグラント・クラーク作曲で、ビリー・ホリデイやテディ・キングも歌っていた名曲である。
グラントは完全にボーカルメロディーをギターで奏でている♪
ここまでギターを歌わせている曲はないんじゃなかろうか?とも大げさに感じてしまう。
また#3なんかもパットンのセイクリッドな雰囲気あふれるソウルフルなオルガンをバックにグラントとコールズが優しくメロディーを奏でる♪
ゆったりした楽曲で心の奥深くまで癒される。
続く#4も同じくゆったりとしたスウィートな楽曲でグラントの奏でるジェントルなギタートーンがどこまでもソウルフルでロマンチックである。
#5は、14分近くある曲でコールズ→ジョーヘン→グラント→パットン→グラントの順でソロ回しをする。
このアルバムに参加しているソロイスト全員のソロを聴くことができる。
4人ともそれぞれ個性的なソロでキャラは違えど同じ【ブルース】、【ゴスペル】、【ソウル】という音楽的バックグラウンドが共通しており、全体的に統一感のある素晴らしい演奏に仕上がっている♪
そしてそのどれもが【ジャズ】という1つの目標へと昇華され完全なる音楽を形成している。
黒人音楽の素晴らしさを存分に味わうことのできるとても素晴らしいアルバムである♪
私はブルー?いいえ、グラント・グリーン。そのゴスペル・フィーリングの極致 ★★★★☆
グラント・グリーンの持ち味である”ブルー”な香りに彩られた美しいアルバム。グリーンとしては控えめなほどゆったりとメロディを歌わせてゆくところから、自然な形でブルースの香りが立ち込めてくる。どこまでもロマンティックなタイトル曲「アム・アイ・ブルー」や、レイ・チャールズの大ヒットナンバー”泣かずにはいられない”(「テイク・ジーズ・チェインズ・フロム・マイ・ハート」)をはじめ、2本のホーン・アンサンブルが美しいハーモニーを奏でてゆく演出も楽しい。
絵になる男、グラント・グリーン ★★★★☆
 ジョン・パットン(オルガン)、ベン・ディクソン(ドラム)とのトリオに、ジョニー・コールズ(トランペット)とジョー・ヘンダーソン(テナーサックス)が加わった1963年の作品です。全編ゆったりしたテンポで、オルガンの柔らかいサウンドをバックに爪弾かれるグリーンの単音フレーズは、眠気を誘うような心地良さです。コールズ、ヘンダーソンのソロは少なめですが、13分を超える「For All We Know」では各人のソロがじっくり味わえる充実したトラックです。