この作品は朝が似合う
★★★★★
Boney Jamesの作品としては珍しく朝が似合うアルバムです。この作品もR&Bベースの
サウンドですが、SeductionやBody Languageと違い1曲目のEast Bayをはじめとして
夜が似合いません。(唯一、Al JarreauとのDuet、 I Still Dreamが夜のイメージ、
曲は良いけどアルバムの統一感しては違和感あります。)すがすがしい感じのする
Boneyの異色作っていうことでしょうか。彼の作品の中で一番ソプラノサックスの
イメージが強いです。晴れた日曜日の午前中聞きたいですね。