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神さまに好かれる話―悩みを解消する法則

価格: ¥1,500
カテゴリ: 単行本
ブランド: 五月書房
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そこから先は神の領域 ★★★★★
星空を眺め、宇宙を思いやるとそこに何某かの神秘を感じます。未だに宇宙がどうやってできて、どうなってゆくのかわかりません。私達が今いる地球もその宇宙の一部分なのですが、私達の身の回りのことになると、「現実」ということになって切り離して考えがちです。現実がうまくいかないとイライラしたり悩んだり病気になったりしますが、宇宙のことは私達の力ではどうにもなりません。努力を重ねたり、高い理想を目指すほどどうも人間は孤独になってゆくように感じていました。そんな時にこの本を読んで目が醒めました。正反対の方向を向いている自分に気がつきました。人間とは喜んでもらえる存在として機能している、この人に喜ばれたいと思う友人を作る。楽しい、嬉しい、ありがとう、ついてるそして、そ・わ・か(掃除・笑い・感謝)。う・に・の(恨まない、憎まない、呪わない)。人生の基本を思い出させていただいたように思います。最後に、正観さんが三浦綾子さんの言葉を引用していたのが心に残りました。その言葉とは「そこから先は神の領域」。自分の人格として、うれしい、たのしい、しあわせな人、きれいな人、素直な人、謙虚な人、誠実な人を目指すのですが、そこから生まれる人生や結果、それは「神の領域」に属するものではないか。結果を求めて入る限り、欲と驕りが生じます。ただひたすらに楽しく今を生きることを心がけたいと思いました。
心を軽くしたい人には参考になるはず ★★★★☆
正観さんの本は好きで、数冊読みました。

共感できる部分が多いので、内容を忘れかけた頃に読み返すこともたびたびです。
読んだあと処分する本は多いのですが、正観さんの本だけは持っていたいと思います。

もちろん、「それはどうかなあ?」と思う部分もあります。
だから、自分にとってプラスになる点を糧にすればよいのだと思います。

つらいことがあると、「なんでこんな目に・・・」などと、悲劇の主人公のようなジコチューな気持ちになることがあります。
正観さんの本を読んでいると、そういうイヤな自分が出てきた時に「あ、またやってる」と思えるようになり、
軌道修正できるのです。

イヤな自分を出すと友人も去っていくし、自暴自棄に陥って収拾がつかなくなります。
正観さんの本を読んでいるのと読んでいないのとでは、そういう時の対処の仕方がぜんぜん違ってきます。

他人に求めるのではなく、まず自分が黙って実践せよというのは、まさにその通りだと思います。

イライラすることが多い人は、まず自分のふだんの言動や行動、心の動きを把握しておくと、少しはイライラが解消できると思います。

そういういろいろを気づかせてくれるのが正観さんの本です。

ただ、気になるのは、数ある正観さんの本は、内容が完全にかぶっている部分があるという点。
本1冊まるまるかぶっているわけではありませんが、半分〜3分の1くらいかぶっていることがあり、
そういう時は定価で買ったことを悔いることもあります。(この本がそうでした)

正観さんに言わせれば、それも自分を鍛えるための事象ということになるのでしょうか?(^^;)

もちろん、初めて正観さんに接する方にはおすすめの1冊ですよ。

共感できるところもあります ★☆☆☆☆
講演会に行った後購入しましたが内容は講演会とほとんど同じでした。お札を折って見せる〜のくだりでは正観さんの価値観に共感できない所がありました。たとえ自分が人を楽しませようとした事でもそれに対して共感する人ばかりではなく、逆に不快を感じる人もいますし、正直な感情を出してくれる方が気持ちが良い時もあると思います。感情の表し方はそれぞれですが、人前で注意するのもどうかなと思います。感謝の気持ちは持って行こうと思います。
共感できるところもありますが ★☆☆☆☆
友人に誘われ講演会に行って感動し2回目の講演会で購入しました。サインして頂けるとの事で列に並び、『裏表紙にお願いします』と言うと『ここにですか?それならできません、プロが一生懸命した所になんか』と厳しい顔で言われ手を引かれたので、『すみません、ではここにお願いします』と慌てて白紙のページにして頂きましたが、自分の言動がそんなに失礼だったのかと恥ずかしさで一杯になり握手をして頂くのも忘れ逃げるようにその場を去りました。
友人も、『サインにはニコニコイラストがあったけど顔は笑ってなかったね』と言っていました。お疲れだったのでしょうか。
本を読みましたが、あの時の顔が忘れられず全てを受け入れるのは難しいです。
正観さんを否定する訳ではないです。ありがとうと感謝は心掛けて行きたいです。
まさに法則 ★★★★★
我が家では勝手にメンターとなっている小林正観さん。
この本の題名はいかにも「怪しい」のだが、内容はいつもの正観さん。
やはり、同じ内容でも、自分には西洋文化の手で示される成功哲学よりも和製の成功哲学の方がしっくり来るようだ。
正観さんの言葉はいつでも心にジワーッと浸透していく。
内容がこれほど素晴らしいのに、この題名では初めて見た人は手に取ることはないだろうなぁ、と思いながらも、この題名を理解出来なければ正観さんの本は読めないんだよな、とも考えてしまうのだった。