人生という名の試合は始まってます。
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試合は始まっているのにいつまで素振りの練習をしているのですか?
賽は投げられてます。
33歳からでも遅くはない。
現に著者がその実例を示しているから。
多くのHOW TOを咀嚼して著者なりの言葉に換言し、かつ多くの情報ツールを用意してあるから勉強の方法のみならず、何かやりたいが何をすればいいのか分からない方でも光が見えてくるはずです。
やるかやらないか決めるのはいつも自分です。
道を開きたいならば手にとって読んでください。
自分像に最も近い
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私は本書を読んですぐにTOEICの試験を申し込んだ。
本書がそこまで勢い良く自分の背中を押すことができたのはなぜか?
おそらく、著者像(変化前)と今の自分がすごく重なったからだと思う。
そして著者の変化過程が、決して遠い夢物語ではなく、目標として設定可能なものに感じさせるものだったからだと思う。
図書館で借りて読んだものであったが、購入して手元に置いておきたいと思わせてくれる。
残しておきたい引用(メモ)を以下に。
『人は、まるでいつかくる本番の舞台に備えて毎日を過ごしているようだ。もうすでに今、人生の舞台に立っているということを忘れている。』
『物事を始めるのに遅すぎることはない。若返ることはないのだから、今のあなたが一番若い。』
『TOEICで高得点を取るコツのひとつは、試験を受け続けること』
今からでも遅くない一歩踏み出そう!!
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本の帯に、今からでも間に合うあきらめるな。
数ある仕事の技術本から抜け出し、僕もできたんだから、君もできるよと 応援してくれた1冊。100のルールが書かれているが、実践するのはどこからでもいい。1つ実践できたらページに大きく、はなまるを付けてみよう。小学生の時、大きなまるをつけてもらったらとてもうれしかったことを思い出しながら。
筆者もそれで満足か?!
20代のビジネスパーソンから50代のおじさん世代まで、実践してこそ価値がある。チャンレンジしよう。おすすめの1冊。
人脈を広げたいと思っている方に
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ビジネスマンとして、人脈を広げたいと思っていても、実際には日々の業務、残業、会社の同僚との飲み会や、客先との懇親会
などなかなか思うように、人脈を広げる活動もできていないし、そもそもどのように最初の活動をして良いかも分からないと
思っているのは私だけではないのではないでしょうか。
そんな中、この本では人脈に広げ方について、筆者の経験談も含まれており、またいろいろな方法を提示してくれている為に、
これなら今からでも自分もやってみれるかもしれないと思ってしまいます!
人脈を広げる方法以外にも、勉強方法など全般的に筆者の具体的な経験談に基づいているところが多く、抽象的な方法論
のみではなく、説得力があり、参考になります。オススメの良書です。
どうしたら良いのか悩んでいる方に
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「33歳からの・・・」と銘打っているが、20代後半であろうと30歳中盤であろうと、本書を手に取った方は迷わず読むといい。
タイトルに興味を覚えた時点で、少なからず「勉強しなくちゃ」が頭の中にあるはずだから。
本書は、実にわかりやすく、偏らず、懇切丁寧なアドバイスが随所に散りばめられている。
結果を求める場合、裏道は存在しないが、ゴールまでの近道は、示してくれる、あとはこのツール=本書を使って、自分なりの一本道を探せばいいと思う。
著者は自分が特別ではなくごくごく普通であることを仰られるが、高い山を登った人だからこそ、その山の登り方には説得力があり、どこか閉塞感に苛まれている方々に、伝わるのだろう。