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あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 明日香出版社
Amazon.co.jpで確認
30代のヒントが詰め込まれている ★★★☆☆
今年で31になりますが、本屋で目にとまったのでAmazonで購入しました。

この手の本は「28歳からのリアル」をはじめとしていろんな世代で出版されていますが、比較しても内容としては悪くない本だと思います。

これらの本で一番やってはいけないのは、すべてを鵜呑みにしようとすること。
執筆者は実体験に基づいて書いているのだろうけれども、やっぱり出版するにあたって幅広く読者を対象にしなければいけないこともあり(無理やり100個作らなきゃいけなかったり)、結果として矛盾が生じるのは当たり前です。

自分がピンときたもの、自分の心に刺さったものだけを参考に、実践してみることがいいんじゃないかと思います。

評価は分かれると思いますが、読むと読まないでは、今後の人生に少なからず影響するんじゃないかと思いますので、だったら読んだほうがいいんじゃん?と思います。

あまりこういった(生き方をテーマにした)ことを丁寧に書いている本はないので、気分転換にどうぞ。すぐに読めますので。

新版 28歳からのリアル
読みやすいHowto本 ★★★☆☆
軽いタッチで実は深い内容。

R25をまとめて読んでいる感覚。
図書館等に置いてあるので借りて読むとよい。

実際、借りて読みました。
あたりまえのことだからこそ大切 ★★★☆☆
33歳という年齢に近いので、読んでみました。

あたりまえで分かっているけど、なかなかできないことが
書かれていて、その一つ一つが実は大切だということを
改めて実感させられる本です。

新しい発見はない本ですが、社会人になりたての頃の初心を忘れてしまい、
自分に甘くなってきてしまっている私には、喝を入れるためにも
いい本でした。

ただ、男性目線で書かれているので、いまいちピンとこないことも
ありました。
賛否両論ですが、34歳の私にはなかなかに響いた本でした・・・ ★★★★★
レビューが賛否両論真っ二つに分かれて不安でしたが、書店で流し読みしてみて、私は「なかなかおもしろいな」と感じたので購入しました。

内容については他の方々のレビューがすばらしいのでそちらをご覧いただいた方がいいのかなと思いますが、

1.見開き2Pの完結でわかりやすく読みやすい、だけど、内容はなかなか深みもある…

2.章ごとに「仕事」や「人づきあい」などのテーマに分かれていて、33歳あたりで私たちが経験するであろう様々なシチュエーションがあ
  るので、今ではなくても、何度でも読みなおせる。

と感じました。


私は34歳のビジネスマンですが、33歳頃は、みなさんも感じることかなと思いますが、働き始めて約10年、仕事もそれなりにこなすことができるようになり、更にこの後、適当にやるか、進化を目指すのか、いろいろなことを考え始める時期ではないのかなと思います。

まだまだ未熟な私にとってこの本は、読みながら感心することがたくさんあり、本を読みながら久々に高揚感を感じましたし、付箋もたくさんついたいい本でした!

※レビューの中に「「how much」は「いくら、お金のこと」だよ、中学生レベルの英語もわからない著者」というような記述がありましたが、きちんと「how much+数量名詞」で「どれくらいの(量)」という意味があります。著者の名誉のために一言付け加えさせていただきます。
稀に見る最低レベルの啓発本 ★☆☆☆☆
「俺すごいだろ?お前もこうやれよ?節」を延々と唱える自称カリスマと、
適当な相槌で聞き流す若者。そんな場末のBARで見られるような説教を書き
起こしたものと考えても良い程度の本。

どのエピソードもどこかで誰かから聞いたことあるようなものばかり。
この人間自身から出た内容…であれば、それは実に薄っぺら過ぎる。

俺は・・・俺の友人は・・・俺の昔いた会社の同僚は・・・後輩は・・・ で、何?
その話を教訓にして話をしたいみたいだけど、そんなもの万人が汲み取れる
当たり前のことであり、それをあたかも「自分はそこからこんな天啓を得た!」
と語っている様子が実に痛々しい。それが100もあるときたもんだ。

また、偉そうに家族の大切さや夫婦円満の秘訣を述べている項があるが、
著者自身は離婚しているので何の説得力もない。(自身の失敗談ではなく、
「こうやれば夫婦ってのは円満なんだぜ?」みたいな説法)
しかもこの著者、同じような内容で何冊もタイトルを変えて啓発本を
出しているから始末に終えない。

社会人でこんなものに共感するようだと余程無駄な社会人生を過ごしたとしかいえない。