ベツレヘムから１９５５年にリリースされたジョニー・ハートマンの２枚目のアルバム。当時、このアルバムでジョニー・ハ-トマンはブレークしたので、事実上のファースト・アルバムだ。「ホワット・イズ・ゼア・トゥー・セイ」「アイ・フォーリン・ラブ・トゥー・イージリー」「ムーンライト・イン・バーモント」など名曲がザクザク。リマスターの状態もいいので、１９５５年の録音とは思えない。このベツレヘム時代から６０年代のインパルス・レーベル時代がハートマンの絶頂期だ。甘く切ないハートマンの歌が堪能できる名盤。この値段で出す東芝ＥＭＩの大英断に拍手したい。持ってない人は、買うしかない。もし、気に入らければ私が個人的に弁償します。（冗談ですけど。）そう言いたくなるほどの名盤です。（松本敏之）

ベツレヘムから１９５５年にリリースされたジョニー・ハートマンの２枚目のアルバム。当時、このアルバムでジョニー・ハ－トマンはブレークしたので、事実上のファースト・アルバムだ。「ホワット・イズ・ゼア・トゥー・セイ」「アイ・フォーリン・ラブ・トゥー・イージリー」「ムーンライト・イン・バーモント」など名曲がザクザク。リマスターの状態もいいので、１９５５年の録音とは思えない。このベツレヘム時代から６０年代のインパルス・レーベル時代がハートマンの絶頂期だ。甘く切ないハートマンの歌が堪能できる名盤。（松本敏之）

ベツレヘムから１９５５年にリリースされたジョニー・ハートマンの２枚目のアルバム。当時、このアルバムでジョニー・ハ－トマンはブレークしたので、事実上のファースト・アルバムだ。「ホワット・イズ・ゼア・トゥー・セイ」「アイ・フォーリン・ラブ・トゥー・イージリー」「ムーンライト・イン・バーモント」など名曲がザクザク。リマスターの状態もいいので、１９５５年の録音とは思えない。このベツレヘム時代から６０年代のインパルス・レーベル時代がハートマンの絶頂期だ。甘く切ないハートマンの歌が堪能できる名盤。（松本敏之）

ベツレヘムから１９５５年にリリースされたジョニー・ハートマンの２枚目のアルバム。当時、このアルバムでジョニー・ハ－トマンはブレークしたので、事実上のファースト・アルバムだ。「ホワット・イズ・ゼア・トゥー・セイ」「アイ・フォーリン・ラブ・トゥー・イージリー」「ムーンライト・イン・バーモント」など名曲がザクザク。リマスターの状態もいいので、１９５５年の録音とは思えない。このベツレヘム時代から６０年代のインパルス・レーベル時代がハートマンの絶頂期だ。甘く切ないハートマンの歌が堪能できる名盤。（松本敏之）

　ジョニー・ハートマンの1950年代の代表作。とにかく深くゆったりした美声に惚れ惚れします。ラルフ・シャロン・トリオの繊細なサポートに、ハワード・マギーの枯れたトランペットがヴォーカルに絡みます。全曲バラードで、もう雰囲気最高なのですが、「I fall in love too easily」は特に名唱。スタジオの雰囲気（ハートマンの肉声、指パッチンなど）が伝わる未発表テイクが収録されているのも嬉しいですね。