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Bump Ahead

価格: ¥983
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
Amazon.co.jpで確認
MR.BIGの4人が、「徹底的に楽曲にこだわった名盤」!!! ★★★★★
 1993年、MR.BIGの3rdアルバムです。

 1st「Mr. Big」、2nd「Lean into It」は、
アップテンポでハードで、ギター & ベースがかなり鳴っている曲が多かったのですが、
この3rd「Bump Ahead」では、Ericのボーカルを生かした曲が主体です。
 60'sや70'sのクラシック・ロックのエッセンスを引継ぎ、
そのエッセンスをベースにして、90's風に作曲、90's風のサウンドで演奏したようなアルバムです。

 ギター & ベースは、テクニックよりフレーズやフィーリングで聴かせ、
そして、Ericのボーカルが、とても心地よくハートに響きます。

 これまで以上に「ギター & ベース・爆発!」な"Colorado Bulldog"
 ロマンチックな雰囲気の"Promise Her the Moon",
 Cat Stevensのカバー "Wild World",
 オーソドックスなハードロックに、「BEATLES的な哀愁感」「泣きのフィーリング」を盛り込んだ"The Whole World's gonna Know"
 歌詞・歌唱・演奏とも感動的な名バラード "Nothing but Love" 
。。。素晴らしい曲が、次から次へと続きます!

 個人的に、最も素晴らしいと思うのが、FREEのカバー "Mr. Big"での、Billy Sheehan!!!
 Billyというと、どうしても、テクニカルなプレイに注目しがちですが、
ここでのBillyのシンプルなプレイ、深いベーストーンを聴くと。。。

「もし、Billy Sheehanにテクニックが無かったとしても、
 Billy Sheehanは、ロックの世界で、最高のベーシストの1人であるだろう」と思わさせられます。
(是非、大音量 or ヘッドフォンで、Billyのベースを追いかけてみてください!)

 MR.BIGの4人が、とことん楽曲・アレンジにこだわったアルバムです。
 「MR.BIGファン」「ハードロック・ファン」に限らず、
「MR.BIG初心者」「ハードロック初心者」「洋楽初心者」も含めて、1人でも多くの人に聴いていただきたいです。
 実際、それだけの内容のある名盤です!
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません!)

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Long Way Down」収録。
 
少し大人しくなったかな? ★★★★☆
3rdは少し音が暗い感じになってる。ダークな感じだが相変わらず
ヘヴィなサウンドの「ブルドッグ」は素晴らしい。
シャッフル・リズムの彼らの演奏のテクニックは本当に素晴らしいです。
「Price You Gotta Pay」「Wild World」はライヴのレパートリーに
なってますね。
個人的には「MR.GONE」とかボーナスの「LONG WAY DOWN」とかはすきですけどね。
そしてこの作品のある意味目玉なのは壮大なバラードの王道と言っても
いい過ぎではないでしょう「Nothing But Love」素晴らしい!
バイオリンと何気になってるポールの味のあるギターは素晴らしい。
なぜこれがBallads Bestに入らなかったのが謎です。
私個人としては「Just Take My Heart」以上にいい曲を作ったと思ったのに。
後は「Promise Har The Moon」とか。。。まあメロディがあんまり
すきじゃないて人も多いかもしれませんね。
このあたりから確かメンバーの不仲が始りだしたんですけ。
まあ、そうかもしれませんね。
SHM-CDのボーナスはB'zのjuiceでしょうか?
どちらにせよ私はB'zマニアでもありますので。
MR.BIGがロックンロールしてた時代の最後のアルバム ★★★★★
前作『Lean Into It』の大ヒットを受けて、必然的にプレッシャーのかかった中で制作された3rdである。
1曲目は必ず疾走感のある曲を持ってくるバンドのポリシーに従って、1.コロラド・ブルドッグから幕を開ける。一聴しただけで“MR.BIG”という名の世界に引き込まれること請け合いのナンバーだ。この曲を初めて聴いた日には1stトラックだけ何っ回も繰り返し聴いていたことを昨日のことのように思い出す(笑)。ただ、今までと違うところは2、3、と一端トーンダウンさせるところとバラードが全体的に多いところだ。その傾向は5.のキャット・スティーヴンスのカヴァーでシングルカットされた『Wild World』で顕著に表れる。この泣きメロに、エリック・マーティンの実力と、バンドの違った側面、つまりはカヴァーのうまさを垣間見た気がする。
中盤で中だるみする間は否めないが、B面もなかなか粒揃いの楽曲が目白押しで一聴の価値あり。
個人的にMR.BIGのキャリア中で一番のお気に入りでもあり、MR.BIGがMR.BIGらしかった時代の最後のアルバムでもある。本作以降のアルバムからは路線が変わって、というか変わりすぎてしまった…。
この時代のMR.BIGは良かった…(笑)
MR'BIGの最高傑作ですね。 ★★★★★
 初めてこれを聴いたのは95年頃自宅近くの某レンタル屋さん。バカテク集団かと思いきや、アイドルチックな美男子系でもあって購入を迷ったが、ギター、ベースが物凄かったので買ってしまった。結局彼らの全アルバムを揃えたけれど、色んな曲がバランス良く揃っている本作が彼らの代表作でしょうな。ライブCDも凄く良いですけどね。
 誰かも書いていましたが、PopRockが好きな人はセカンド、バンドやってて楽器弾く人はこのサードが一番気に入るでしょう。1曲目から驚く驚く。
聴いてみよう。 ★★★☆☆
 個人的に一番楽曲が安定しているアルバムだと思っています。
 セールス的にどうだったかはわからないのですが、過去にリリースしたものはセンスが光っているが、やや未完成な部分を感じていました。曲のムラもあったと思います。

 このアルバムはコロラド・ブルドッグという速い曲を一曲目にもってきて、彼らのスタイルを守ったまま、他の曲もなかなか味わい深いものを作り上げています。

 実際、インパクトよりも、何度も聞き返すうちに良くなってくる曲が多いし。ハード・ロックというよりもダンサブルな横ノリの楽曲が多いので、ファンにはちょっとガッカリした部分もあるかと思います。

 というわけで、このアルバムはアルバムで優秀ということです。はい。