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Mathematicaで学ぶ振動とダイナミクスの理論

価格: ¥3,360
カテゴリ: 単行本
ブランド: 森北出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:吉本堅一/共著 松下修己/共著 出版社名:森北出版 発行年月:2004年02月 関連キーワード:マセマテイカ デ マナブ シンドウ ト ダイナミクス ノ リロン ませまていか で まなぶ しんどう と だいなみくす の りろん、 モリキタ シユツパン モリキタシユツパン 8409 もりきた しゆつぱん もりきたしゆつぱん 8409、 モリキタ シユツパン モリキタシユツパン 8409 もりきた しゆつぱん もりきたしゆつぱん 8409 本書は、力学・振動・制御に関する通論で、非常に基本的な線形振動論を講義する。製造業の設計現場や振動問題のコンサルティングを経験した著者から見て、これだけの内容で十分実務に必要な知見を満たすようにした。また、卒研や大学院でより専門的な実務に入る際の入門的知識でもある。 第1章 自由振動第2章 強制振動第3章 過渡振動応答第4章 多自由度系のモード解析第5章 メカトロニクスの振動制御第6章
飛んだ、富んでる教科書の力作! ★★★★★
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 一般の教科書とはかなり異なり内容的に一歩も二歩も突っ込んで踏み入っている。それだけでなくmathematicaの活用によりカバーする範囲も一般の教科書枠を越えている。振動と制御の間を自然に行き来し理解させている。多少説明不足を感じるところも多々あるが、講師が補えば良いとの考えと理解した。内容的には、ハイブリッド動吸振器、ロータダイナミックス、飛行機、ドライバー車両系までものシミュレーションを含む。

 誤植は以下の通り。・p.57 式(4.25)のCは3X1ではなく1X3,C=[0 0 1] ・p.57 式(4.28)のC*は3X1ではなく1X3,C*=[3 1 3] ・p.63 式(4.29) (i=1,l)→(i=1,2,3・・n) ・p.87 図5.23  G。=Gr・G。とあるが、両辺にG。があり意味不明 ・p.101 式(6.9) Bu=[0 1]' →Bu=[-1 1]' (ここでprimeは転置) ・p.101 図6.12の図中 z2→z ・p.102 図6.13の図中 k1=3EI/e^3 e→l(エル) ・p.103 [4-5] m1=33m。/140は戴けない!円周率を22/7や311/99で代用するが如し。 ・pp.167-170 xtとvtが混乱 [6-7]のコメント 定義xt,at→定義vt,at ,[8-9]のコメント at=aa xt+b2 {η1,η2}→at=aa vt+b2 {η1,η2} ,[24-25]のコメント at=(aa+sas)xt+b2{η1,η2} → at=(aa+sas)vt+b2{η1,η2} 
 Meriumの教科書Dynamicsは1975年の第2版から色刷りで紙面に踊る立体感のある絵に驚ろいた。何年か前から日本の教科書にも立体感を出す陰影法などが取り入れられ始めた。本書も紙面に諸種の工夫の跡があり、メリハリがきいていて読みやすい。肌理の細かい説明、最近久しく出会っていない優良教科書と言える。