5年前の本ですが
★★★★★
・「目指すところは、子ども達が健康なこころを成長させていくことです。発達支援はそのための手段であって目的ではない、と考えられるようになったらいいなと思っています。」(巻末の医学解説より)
・他の方もレビューされているように、とにかく分かりやすい本です。初版から5年経っていますが、古さや違和感は全く感じません。
・自閉症、LD、ADHDなど言葉は一般的になりましたが、どういう人達なのか、どう接したらいいのか、まだ分からない人が多いと思います。(私も含めて) 幼稚園や保育園、学校の方はもちろんですが、子どもに接する多くの大人に読んでいただきたい本です。あと、子ども達にも!
是非、学校や保育所にも置いてください
★★★★★
軽度発達障害が良くわかる本です。身近なカエルが主人公で、主人公のカエルが困っているのは何か?どうすればお友達と一緒に行動が出来るのかを教えてくれます。私の息子は軽度発達障害です。しかし、なかなか理解されません。そこで、この本をクラスに置いてもらうことにしました。又、学校の図書室にも置いてもらうことになりそうです。
解りやすい内容です。
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絵と文章で構成されていて、とてもわかりやすい内容です。
発達の障害をカエルの子で例えられていて、中学生くらいの子供にも
解りやすい内容となっています。
学校の先生にも読んでもらいたいと思っています。
とても解りやすかったです。
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絵や文章で構成されていてとっても解りやすかったです。
発達の事をカエルに例えて書いてあり、中学生くらいの子供にも解る内容でした。
発達障害の子供達にどうやって接すれば良いか?
アドバイス的な事も書かれてあり、学校の先生にも読んでもうらおうと思っています。
子供に読んであげてます
★★★☆☆
年長組の長男がアスペルガーなので、クラスの子供たちに理解してもらおうと購入しました。でもちょっと複数の子供たちに読み聞かせるには
無理があるかな。結局自宅で本人と、弟に少しずつ読んであげてます。
あまりに当てはまることが多く、長男は自分が責められてると感じてるみたいで、フォローしながら少しずつ読んでます。同時にたくさん質問してしまう子への御約束事等、絵を見ながらでわかりやすかったように思います。視覚優位の子には口頭で注意するより理解しやすいと思います。