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IMPRESSIVE

価格: ¥2,400
カテゴリ: CD
ブランド: ヴィレッジ・レコード
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このアルバムの少し前からサックスが伊東たけしから本田雅人に変わったが、それでも個性的 ★★★★★
このアルバムが発売される一年前にサックス担当が、伊東たけしから本田雅人に変わった。
最初は「えーっ!!」と嫌に思っていたのだが、そんな心配も全く無かった。
伊東たけしには伊東たけしなりの、本田雅人には本田雅人なりの素晴らしさがある。その後、またサックス担当は伊東たけしに変わって、本田雅人はソロに戻ったが、本田雅人のソロもとてもいい。サックスが独特に歌っているというか、サックスを全く自分のものにしている感じだ。操っているといってもいい。
愚生のおススメは「FACES」と「RISE」、それから「DANDELION HILL」だ。この3曲に彼等の魅力が詰まっていると言える。
本田氏と安藤氏の名タッグ・アルバム ★★★★★
スクエアで一番聴いたアルバムかもしれない。
NEW-Sも大好きだが、一番スクエア熱が高まっていた時で
ライヴももちろん見に行ったし、
バンドで1,5,6とかをカバーして演奏したりしてました。

2005年の大晦日の本田さんの年越しライヴで“Broken Promise”と“Traffic Jam”を演奏。
“Traffic Jam”は、ワリとソロになってからも演奏してたけど
“Broken Promise”はソロになってから初めてじゃないかな?
“待ちぼうけの午後”は、B.B.STATIONにビッグバンドバージョンが収録されてて
この曲はブルーノート東京のライヴとかB.B.STATIONのライヴで演奏した記憶があります。

“Traffic Jam”はメガリスの続編的性格の曲で、「スリガメ」が仮題だったそうです。
T-Sの時は、ベース・ソロがありましたが、本田さんソロの時は、KEYソロが定番になってます。

前作“NEW-S”の時は、1曲目、真ん中、最後が本田さんの曲だったのが、
このアルバムでは、後半に3曲、
そして、次の“HUMAN”では最後に2曲、とじわじわ本田さん色を薄められてます。
でも“RISE”も“MAC’S BACK”も安藤さんが本田さんに影響されてる気がします。

そうそう、このアルバムのジャケットはプロデューサーが気に入らなかったみたいで
現在、女性が水面から半分顔出しているジャケットに差し替えられてますが、
私は、最初のかわいいジャケットこそが、このアルバムのジャケットである、と思ってます。
じっくり「聴かせる」アルバム ★★★★☆
作品は90年代、本田雅人氏加入後2作目のアルバムで、1曲目の「FACES」はF1テーマソングでありCMでも流れていたので、聴けば思い出される方も多いでしょう。2曲目の「11月の雨」はタイトルに相応しいしっとりした、少し感傷的な気分にぴったりの曲。個人的には6曲目の「DANDELION HILL」がおすすめ。つめたい清流の上にいるような爽やかな気分にさせてくれる1曲です。どの曲も聴いて損はしないと思いますが、テンポが速かったり、聞き覚えしにくい難しい曲もあります。80年代のT-SQUARE(THE SQUARE)のイメージが強い人は、このアルバムを聴く前に前作である『NEW-S』を聴いてもらう事をおすすめします。
優しさ漂うアルバム ★★★★★
まず1曲目の「FACES」がGOOD。フジのF-1番組のテーマ曲に使われただけあり、つかみ系の曲であり、車の中で聞くと飛ばしたくなること請け合い。注意されたし。

個人的には「DANDELAION HILL」がリリカルで好きだ。

サックスの本田氏の影響なのかもしれないが、全体的に引き締まりつつも、優しさが漂うアルバム。お勧めです。