祈りは、三位一体の聖霊によって行うことが本当によく分かりました。それから、聖書の理解にもとづいた祈りがとても大切なことも改めて思い知らされました。「ローマ 8:26 御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。 8:27 そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。」　

　異言による恍惚状態よりも、心のこもったみことばへの信頼と謙虚な悔い改めの繰り返しが、神様に喜ばれる祈りの真髄であるように、改めて考えさせられます。　　私たちに分かる言葉で、やさしく神様の態度をあらゆる方法で示してくださったイエス・キリスト様にもっと、もっと耳を澄ませ、語りかけたい気持ちがいっぱいになりました。