西洋の闇社会に真実の光をあてた著作 2
★★★★★
上巻の秘密結社について言及した論考に続いて下巻は、立憲共和国から貴族政治に変質した現代アメリカ社会、そのアメリカ社会に巣食う闇の秘密組織ボヘミアンクラブ、英国国教会や英国王家の裏顔、ローズ奨学金で有名な陰謀の達人セシル・ジョン・ローズ及びその一族について書かれております。最後の著者あとがきを読んで喫煙している人がなぜたばこをやめられないのか、わかったような気がします。
respect
★★★★☆
上巻読んでから
下巻読み終わると混乱した社会にため息が出ます。
日本の未来
★★★☆☆
新世界秩序の名のもと、暗黒時代が到来する。
ワン・ワールド政府の陰謀は完遂目前なのか。
目を覚まして読め、コールマンの重大警告。
10 アメリカ貴族階級の仮面を剥ぐ
11 世界的陰謀の背後に潜む英国国教会
12 イギリス王室にまつわる秘密情報
13 イギリス王家がアメリカを奴隷化する日
14 ワン・ワールド政府はなぜ宗教を支配したがるのか
15 極秘意志決定機関ボヘミアン・クラブ
16 死のカルト宗教、陰謀の歴史と悪魔の未来計画
17 セシル一族は自由自在に世界を操る
18 陰謀の達人、セシル・ジョン・ローズの黒い遺産