うすい・・
★★★☆☆
私にはミーターズ、ネヴィルブラザーズがどうもぴんときません。音がぺなぺなで薄い気がして。Dr.ジョンは狙い過ぎのダミ声がいやだし、アラン・トゥーサンは「サザンナイト」以外はさわやか過ぎる。ダーティダズンはもっとどんちゃかやって欲しい。結局私はニューオリンズファンなのではなく、ジェームズ・ブッカーとフェスのファンなのかな。この二人は何度どれきいてもスゲエなあ。
足指がつりそう
★★★★★
ニューオーリンズ発、ギター、ベース、オルガン、ドラムスの四人組。三作目の「ストラッティン」あたりからヴォーカルも取り入れて、より広い音楽性を追求し始めるが、このデヴュー・アルバムではインストに徹している。まぁ、好みもあるだろうが、僕などは、こちらの方がニュー・オリンズ・ファンクの魅力がビシビシと伝わってくる。最近ダーティー・ダズン・ブラス・バンドもカヴァーした①、とにかく格好いい④など、もうこれ聴いて、体が微動だにしなかったら嘘だろう、という名曲揃い。メンバー全員が腕利きなのだが、特にドラマーのモデリストが叩き出す、歌うようなリズムの快感は、絶対に他では味わえない。ボーナス・トラックのバカラック・ナンバー⑬も拾い物。
ジャズファンク
★★★★★
現在ピークの=ジョンスコフィールドなんかがリスペクトしている、ねたもとバンド。カバーをもしてましたね。あまたのジャムバンド、ジャズファンクのお手本となるもの。オルガンとギターの絶妙なからみがかなり生き生きとしてる。ドラムはちょいともったりとしているけれども。ジャムバンドやりたい人は聴くべし。ニューオーリンズの音楽がビビッドである証拠品。アートネビル参加なわけで、ネビルブラザース追い掛けている人も聴くべし。10点中6点
傑作はまだまだ後です。
最高だファンク
★★★★★
とにかく1曲目が凄いよ、いろんなアーチストがカバーしているだけあって、かっこいいです。この時代の音って好きだなー泥臭くて。
New Orleans Soul
★★★★★
何ともいえないかっこよさ。とくに1番は最高。3食抜いても買うべきCD。