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Night on the Town (Exp)

価格: ¥1,044
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
1976年にリリースされた当時、魅惑的なバラード「Tonight's the Night」からのフレーズ、“君の羽根を広げて、俺を中に入れて欲しい”は場所によってはこの歌が放送禁止にされるほど扇情的だった。現在の標準から見ると奇妙に思えるだろうし、スチュワートのゲイの友人が殺されたことを嘆く歌「The Killing of Georgie」も同じように感じられるだろう。実際、どちらの歌も、特に後者は完成した時は大胆な曲で、『A Night on the Town』はスチュワートの70年代後半の労作となった。はっきりと“スローサイド”、“ファーストサイド”(オリジナルはLPのA面とB面だった)にわけていることはCDの時代には無意味だが、スチュワートがどんなスピードでもキャット・スティーブンスの「The First Cut is the Deepest」に素晴らしい解釈を与えることができ、しゃがれ声のオリジナルの「The Balltrap」に同じような重みを与えることができると指摘している。(Daniel Durchholz, Amazon.com)
成る程 ★★★★★
 発売当時は大学生で若くギンギンしてたものですから、いきなりスローな曲が続くこのアルバムは遂にロッドも軟弱路線かと思い切り苦手になりました。今聴いたらあら不思議いいですねぇ。歌もいいけどバック陣が凄いんだよね。気がつかなかったなぁ。でも後半のロックはブギばかりなのでこの辺はマンネリ気味だったような気がします。最後の曲は素晴らしいから今更文句言えないけどね。何言ってんだろか全く。最高。
前作『アトランティック・クロッシング』をほぼ踏襲した作品 ★★★★★
76年発表の7作目。全米2位を記録。前半をバラード中心、後半をロック・ナンバー中心に分けており、ほぼ前作を踏襲した内容になっている。ムーディーなバラードの1.は全米1位のヒットを記録している。特にバラード曲においては既にフェイセスの荒々しさは無くなり、良い意味での大人の雰囲気を漂わせていると思う。AORと言うほどマイルドではないが、破天荒なワイルドさは影を潜めてストリングスと渡り合う優雅さを感じさせる仕上がりである。初期のロックシンガー然とした彼や本作以降のド派手な作品も魅力的だが、本作付近の作品が最も彼らしい魅力を放っていると思う。
演奏はややリラックス・ムードだが、選曲もヴォーカルも良好。ちなみに6.はマンフレッド・マンのカヴァー。
トレード ウインズ ★★★★★
ラストの「トレード ウインズ」が、数あるロッドのバラードの中でも最高の傑作です。 3コーラスそれぞれのラストの歌い上げるサビの部分のわずか2小節ほど、歌詞にして1行が、このバラードを比類無く素晴らしい作品に仕上げていますが、ロッドの歌唱がピッタリはまっています。
その3行とは、
(1コーラスめ)
Life is no easy game(2コーラスめ)
God help tomorrow's youth
(3コーラスめ)
The choice is up to you
非常にスケールの大きい人生の教訓をきかされているようで、感慨に耽ってしまう、バラードの名曲中の名曲です。
贅沢なアルバムでしょう ★★★★★
おしゃれなスワンプロックな感じ。
どちらかと言うと甘口ですね・・・
1曲目で 名盤とわかるんでは ないでしょうか?
ゆったり 聞いてみては いかがなものでしょう?
脱faces ★★★★☆
1976年発表。faces解散後としてはソロ名義の2作目。FACES並行ソロアルバムに比べるとロックンロール度は低い。前作「Atlantic Crossing」から引き続く洗練されたアダルトロック路線を、より強調した音づくり。また本作はアルバム前半部がスロー曲。後半部がロックンロール曲に意図的に分けられている。この辺りは前作「Atlantic Crossing」とは全く逆の構成でおもしろい。特に前半部の曲は全て傑作で、本作が多くのファンから今も尚支持されている要因だろう。後半のロック中心構成も決して悪くなく、前作よりもとげとげした感じはなく、丸みを帯びたような大人のロックンロールを聴かしてくれる。
名盤!