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いちご100% 14 (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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カオス ★★★★☆
もはや優柔不断レベルではない主人公・真中淳平のダメっぷりや意味無くめくれるスカートなど、もはや収拾がつかなくなってきたいちご100%ですが、私はその混沌とした部分が好きです。この巻は西野つかさや向井こずえファンにはお勧めしますが、東城綾や北大路さつき、南戸唯が好きな方には物足りない内容だと思います。
真中ではなく西野に魅力を感じる ★★☆☆☆
主人公・真中淳平は、自分の映画を作りたいという夢を持ち、ヒロイン・東城綾は、小説家になりたいという夢を持っていた。
東城は、真中が一途に夢を追いかける姿勢に恋心を抱くようになる。

ここだけを見ると、名作とまでは行かなくとも、良作に成り得る作品であった。

だが蓋を開けてみれば、男性がこうであったらいいなあと思う自己満足と妄想の世界しか描かれていない。
主人公は優柔不断で嫉妬心がやたら強く、全く共感できない。
無意味なお色気シーンがやたら多く、ストーリー上それほど重要でもない女の子キャラが次々と登場し、逆に話をややこしくしている。

個人的には主人公の真中よりも、西野つかさに魅力を感じる。
第2巻の17話で

「好きな人のために自分の人生合わせて生きてくのってつまんなくない?
 あたしだって好きなことしたいしチャンスはものにしたい。
 そーゆーの、お互いにわかり合えたらいいなーなんて思ったりして」

という台詞を筆頭に、西野の精神的な部分、葛藤するシーンを経てレベルアップしていく様が非常に魅力を感じました。

それにひきかえ、これほど主人公が成長しない漫画は始めてみました。
作者さんは最終的にはハーレムのようなエンディングにでもするつもりなのでしょうか?
完璧にバッサリと主人公と縁が切れた女性キャラは今のところ1人もいない。
これほど大きく大風呂敷を広げてしまい、1人に絞るのだとしたら、そこまでに至る過程が非常に見物だ。

ジャンプでなきゃ売れないよ・・・。 ★☆☆☆☆
何、このクソ漫画・・・。
少年ジャンプというブランドのみで売れているような
気がする。ネギまとかの方がマシだよ。
青年漫画のラブコメとか読んだ方がいい。
なんで、こんなのが売れるのか分からん。
ゴミ
描写が素晴らしい ★★★★★
構図がさすがにプロの仕事。素晴らしい。
また、女性らしく、絵の描き方の細かさがリアルでスゴイ。
こずえたちの体質、ブラの形状。しっかりと突っ込んで言えば、
ノーブラかブラか、その胸の位置の描かれ方、は当たり前。
胸の大きい子はカップも大きいため、例えば「3/4カップのDカップの
ブラで3段ホック」など、ちょっと女の子が背中を曲げたときに見えるようなうっすらとした肉のへこみ具合とそのライン、それが
手を抜くことなく繊細に描かれている。すげぇ。
女性の絵描き、女の子をよく観察している男性、くらいしか気づかないかも
知れないようなところにも(週刊で)手を抜かない、まさにプロの仕事。
デフォルメキャラクターの中にあるリアルがますます磨かれています。
連載開始当初からずいぶんとラインが変えられました。その進化もまたスゴイ。
話は編集さんが絡んでいるから起伏などは期待しないが、彼女の仕事の進化は
留まることはなく、ますます期待が高まってきました。
読むのも楽しいですが、深いファンはよく絵を見続けていて欲しいところです。
もういい・・・ ★☆☆☆☆
有り得ないくらい都合よく物が落ちてきたり、何かが倒れてきたり、
どこかに閉じ込められたりして、2人が急接近する・・・
この漫画のそういうところが嫌いです。
芸の無いワンパターンなシーンばかり・・・
結局、主人公は全く成長してないんじゃないか!
スケベなシーンの連発だけで、話は進むどころか、ややこしくなるばかり。
苦し紛れとはいえ、よくここまで続いたと思います。
そのうちネタ切れは目に見えてますが・・・
まあ今のジャンプはこんなつまらない漫画ばかりだが・・・
才能の枯渇というやつですね。希少化か・・・