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怪談の道 (徳間文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 徳間書店
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結末の意外性 ★★★★☆
動燃の取材で鳥取県を訪れた浅見だったが、そこで知り合った姉妹から父親の不審な死について聞かされ事件にのめりこんで行く。動燃の取材で得た「黄色い土」の問題と姉妹の父親の死が少しずつ絡み合ってきて・・・。最後は意外なところから犯人が現れるわけですが、結末はとても曖昧なものになっています。確か『風葬の城』もこんな感じだったかな?こういう結末には賛否両論あるでしょうが、こういう人生の選択もあってしかるべきかなぁ・・・なんて考えています。
姉妹愛 ★★★★★
原子力発電という現代的問題と学生運動を結びつけたところに
着目の良さがある。
今でも繋がっていそうな話題だし。
そして、何よりも異父姉妹の愛情が深まる描写が素晴らしい。