漫画の中ではかれるその台詞も全てにおいて
とても男臭くてかっこいい。
ときどき「血、流れすぎぃ~!!」とも感じますが
主人公がだんだん自分自身とその刀に近づいていくその様は
ワクワクするしかなくて、
もうどうしようもありません。
この8巻は表紙だけ額に入れて飾りたいくらいです。
男臭いオジサン好きにはたまりませ~~ん
舞台はここで現世から死後の世界へと変わります。そんなSFちっくな場面展開にもどこか現実味があるところが凄い。この漫画の盛り上がりどころです。
でも、コミックスならそんなことはないから一気に読めます。買って読んで暗誦しよう!コマ割りに久保先生のセンスが光る!!!
敵は一人 お前も一人 なにを恐れることがある?
恐怖を捨てろ! 前を見ろ! 進め! 決して立ち止まるな!
退けば老いるぞ! 臆せば死ぬぞ! 叫べ!我が名は・・・!!!
・・・のところは買ってから。