泣かせる技術を手に入れたい方必見
★★★★☆
どうせコミュニケーションを取るのであれば、人に感動してもらった方がいい。
感動を与える話し方を36のポイントにまとめ紹介されている。
著者の他の本と比べても、少しこれは独自的です。
「泣かせる」心理学ということで、
テクニック本かといえば、そうではない所も印象的で、
実際に行動をとってみてからではないと語れないという点を
しっかり書かれているため、実用的であると思います.
例えば、「過去と現実のギャップを伝える」
「他人の泥をあえて被る」などは、感動しやすい話の典型ではあります。
コミュニケーションをもっと磨きたい方にはお勧めの本です。
<この本を読もうと思った経緯>
今より人を感動る話をしたいと思った
<この本を読んで私が実践すること>
あえて文法を乱してみる