好きな人があらわれたとき出会った本でした
★★★★★
この本に出会ったときに、ちょうど出会った人がいて、
私にとってもその人にとっても、新しい世界がひらけたかのような感覚を
持っていました。
とてもタイトルがしっくりときて、手に取りました。
恋をしているときに感じる、ふっと横切るさまざまな想い
-至福から切なさまで-を美しい写真と共に
とらえている素敵な本だと思います。
恋をしているすべての人のポケットに推薦したいです。
とにかくあてもなくてもこのドアをあけようよ
★★★★☆
きれいな写真のところどころに詩が載っていて、
本当に旅にでているような気になる風景の本。
味わいのあるフォトとさりげない言葉たち
★★★★★
わりと殺風景な田舎町をひとりぶらぶらしながらしたためたような、
さりげない言葉たちが、味わいのあるフォトを背景に淡々とちりばめられています。
じっとしていてもしかたない、とにかくドアをあけてみよう、
という前向きな気持ちにさせてくれます。
きっと作者が自分自身にいいきかせながらつづったものではないでしょうか。
ここに生きること
★★★★★
言葉がそっと私の背中を押してくれる。
自分が誰であるのか、なにをしたいのか。
分からなくなった時に銀色さんの言葉はいつも心にじわっと広がる。
素敵な写真がこの世界のすばらしさ、きれいさを教えてくれる。