いつかは出てくるのでは、と思っていたスティーブですが、この先も深く関わっていくようです。残った謎は第9巻を読まなければ解けないようです。
どうも私はこのダレンシャンシリーズでは裏切り者(暴言!?)を好きになってしまうようです。カーダといい今回の「彼」といい。どんな話でも、敵役って格好良いんです。
展開が早く、読めば読むほど、さらに読みたくなる。第7巻よりもすべてがパワーアップしていて、飽きることがありません。かなり中途半端なところで終わるので、読むときは9巻と一緒に!
私はこの巻でダレンシャンという本のすごさにきずきました!!
ハリーポッターのような先がわからないストーリー性!展開!!最高です!
この本でまるで映画のような感動があじわえます!!必見です!
今回は懐かしのあの人との再開もありますv
読んでいてとっても微笑ましかったり、あっと驚くような展開がまっていたり!いろいろな意味で楽しめる一冊です。
児童書ですが大人でも楽しめる一冊。
一度読んだらダレンシャンの世界に引き込まれること間違いナシです。