ハーキャットについていくためにダレンが引き返すところで感動しました。友達ってこういうものだよねって。
ハーキャットの正体については、今まで死んでしまった人がたくさんいて、どの人も蘇って欲しかったから少しガッカリしました。でも、最後のほうのページであの人の名前とハーキャットの名前が並んでいるのを見て、初めてあの人を失ったことに涙しました。あの人の去り際はちょっとさっぱりし過ぎていたけれど。
死の番人、未来の姿、竜の戸惑いなど、今後どのように絡んでくるのか大変楽しみです。