彼女はとにかく声がいい。
中々あのハイトーンヴォイスを出せる人は居ないんじゃないかと思う。
そこに稲葉さんが惚れこんでるってことらしいけど、そろそろ稲葉さん離れを
した方がいい？という感じかなー。
あのハイトーンで歌うバラードが聴きたいな。
なので、アルバムが楽しみだったりします。
稲葉さんプロデュースで気になってるけど、まだ購入してない人はアルバム待っても
いいかもしれません。
個人的には、女性のあのハイトーンヴォイスに負けず劣らずハイトーンな
コーラスをしてる稲葉さんに驚きました。

確かに前よりもロックになってるけど、今作もバックに稲葉がついてることもあり、いまだに稲葉の影響が強すぎて彼女自身の色が薄れてる、そういう部分もあってか前作よりインパクトがなかった、曲自体はまぁまぁでした。

宇浦冴香の3rdシングル。今回も稲葉浩志が制作に携わっているのでクオリティはそこそこです。
わかりやすく言えば2ndシングルと大差はないかと。
でも弾けた感じに仕上がっている感じで稲葉浩志の別の面という感じです。

ただいつまでも稲葉浩志プロデュースでは最悪な曲は出来ないでしょうけど、最高の曲は出来ない気がします。
それとも「Sha la la -アヤカシNIGHT-」「マイミライ」あたりを宇浦冴香を代表する曲にするのかどうか。

今回は前作よりロックになりました。詞も以前より少し「刺激的」?になった気もしました。曲は良いです。ただ、これから稲葉頼みになってしまって、宇浦冴香自身が作詞した曲がシングルとして出なくなるのが心配です。稲葉さんは私もB'zファンなので好きですが、稲葉さんの書いた曲で売れた後の彼女の未来を考えると、心配です。宇浦冴香をもっと立派なアーティストとして独り立ちさせなければいけないと思います。もうすでに彼女は稲葉さんからいろいろなことを学び、成長したと思います。そういった意味で、近いうちに、彼女自身が作詞したシングルが出ることを望みます。
ただ、曲自体は良いので点数は5です。

「B'zの稲葉プロデュース」の話題の新人、「結界師」の主題歌… 全作と全く同じなので話題性に欠けますね。

楽曲自体は全作ShalalaアヤカシNightよりもさらにロック、アヤカシ〜で不評(これじゃぁデュエットだろetc)だったためか稲葉サンのコーラスも控え目で結構個人的には好きですが、歌いかたや声が少しmisonoさんと被るので もう少しオリジナルな歌いかたを確立されたら きっともっと伸びると思います☆