すごくきれいなデザインのピンチョス
★★★★☆
おしゃれなおつまみの写真が見たかったので購入しました。期待通りにすごくおしゃれでモダンでかっこいいです。実際自分で作るとなると、食べにくそうだったり、前衛的すぎてしり込みするようなものが多かったです(串に刺すカナッペが抜けそうだったり、試験管のような容器で作るアイスキャンディーなど)。それに外国人の方のレシピは日本人の私から見るとちょっとまねしづらい。でも参考にできる部分もありました。素材の切り方、あわせ方など(生ハムメロンの切り方や野菜のチップなど)。本の構成としては、できあがりのきれいな写真がいっぱい並んで、巻末に簡単な作り方の紹介が載っています。レシピ本というよりアイディアのプレゼンテーションという感じです。スペイン語の料理用語なんかも少し使われていて楽しかったです。食材は日本だとなかなか手に入れづらいものが多いです。
衝動買い
★★★☆☆
使わない料理本はふやさないようにしてるのですが、写真がきれいで購入してしまいました。
作るのはかなり手間と時間がかかりそうです。
なすのエスカベージュにアボガド、アンチョビーくらいなら作れるかな。
ウナギとオレンジもなんとか出来そうです。
ピンチョスは沢山作らないといけないようですが、おもてなしに1品作れたらいいかな。
見てて嬉しくなる本です。
スープのピンチョスにびっくりしました。
実用的ではありませんが・・・
★★★☆☆
自宅で開くピンチョスパーティーのレシピを得たい、と、この本を手に取ったのですが、素人には厳しい内容です。
写真は美しく、丁寧に仕事をしたと言う感じのピンチョスがずらりと並んでいるのですが、料理をする人が一人しかいない一般家庭では何品も作るのは至難の業。
ホセさんのお店に行って食べたいなぁと思わせる一冊です。